こんにちは(´Д` )
つかさです(´Д` )
前回の投稿は治療院でACLのテーピングを新たに学んだ内容となってましたね(´Д` )
動画見れましたでしょうか?
結構、判りやすく説明してくれてるので個人的には助かってます(´Д` )
左の前十字が切れてから今の今まで
ずっとテーピングしてサポーターして練習してます笑。
なのでテーピングにかけるお金が半端じゃありません汗。
動画で使用しているテーピングを毎回巻いて使ってるのですが、市販では売ってないテーピングなんですよね(´Д` )
以前、このブログでも使用しているテーピングを紹介したと思うのですが
自分が使用しているテーピングは【二トリート】と言う国産のテーピングです(´Д` )
丁度、過去ブログを漁ってきて見つけたので添付しときます(´Д` )
この記事でもテーピングの巻き方動画載せてましたね笑。
さて。
今日のブログは大会前日の練習のお話です(´Д` )
左前十字が切れてから1週間経過した時の事です。
では、どうぞ(´Д` )
4月22日。
大会前日の練習。
いつも通りの時間に来て
いつも通り施設のスタッフに挨拶する。
いつも通りに着替えて
いつも通りに飲み物を買う。
これが今まで当たり前だった練習前のルーティーン。
今日からは違う。
左膝の為にガチガチのテーピングをしなければいけない。
巻くのがおぼつかなく、掛かった時間は20分。
この時間、本来ならアップやストレッチに当ててた時間だった。
けど今は違う。
機能しない左膝を固定するために
20分もの時間をテーピングに割いてる。
これくらいのテーピングをしなければ動けない。
仕方ない。
更にテーピングの上からサポーター。
これでようやくそれなりに動ける脚に。
固定力は相当なものなので
ちょっとやそっとでは膝くずれ起こしたりとかはそんなに無いのだが
屈曲が、ほぼ出来ないので膝下のスナップはゼロ。
はたから見たら脚が棒になって
蹴ってるみたいなのでとても硬く見える。
それでも股関節は元気なので
上段が蹴れたりと、やりようによっては戦えなくもないのかな。、と。
軽くミット蹴りをして蹴れる技を確認。
そこから動きの確認で軽めのステキョル(組手)。
※大会前日の動きはこんな感じでした(´Д` )
※いやー、この時はそこそこ動けてるな、よし!とか思って大会に臨んだのですが、改めて動画観ると、おっかなびっくりな動きでぎこちないし見てるこっちが不安になりますね苦笑
怪我をしているからこそ普段よりも考える。
慎重になる。
悲しい事に怪我をしなければそういう風になれないのが辛いとこ。
今回、怪我をしてまで大会に出る理由とは。
それはやっぱり自分がどこまで行けるのか。
この怪我を負いつつ、自分には何が出来るのか。
怪我をしなければ色々やれる選択肢はあったかもしれない。
けど怪我をしたからこそ物事をシンプルに
一つの事に集中してやれると思ってる。
ハンデはあるけど負けるとは思ってない。
怪我をしてもやりようでどうにでもなると私自身で証明したいと思ってる。
今回の大会は今後に向けてどうしていくか。
そういった意味ではこの試合、とても大事な分岐点でもある。
自分の気が済むまで。
とことんやれたらいいと思ってる。
※続くよ(´Д` )