4月17日。
都内にあるメディカルスキャンクリニックにてMRIの撮影をしにやってきた。
"またここに来てしまったか、、"と。
問診後、20分の撮影をし
画像診断書を渡され帰宅。
本当は病院の担当医がみるべき書類なので
"封は開けないように"と言われてたのですが、早く結果が知りたく
我慢出来ずに開けてしまった自分。
半月板損傷だけにしてほしい、、。
前十字靭帯だけは免れたい、、!
そう願った一瞬で診断書を見たらまさかの
【前十字靭帯断裂】との文字が。
あぁ、、またか。
また前十字か。
呆れた笑いとなんともやりきれない気持ちが涙となり溢れて
気付けば声出して大泣きしてました。
以下、診断書に書かれた全文です。
所見
前十字靭帯は断裂しています。
断裂断端の腫大がはっきりしませんが、断裂靭帯は浮腫様の信号を呈しているようで
急性期の断裂としても矛盾しないように思います。
ただし周囲骨にコツ挫傷の信号がないことから陳旧性の断裂も完全には否定出来ません。
後十字靭帯、側副靭帯、半月板の損傷を認めません。
関節液が少量貯留しています。
まとめ
前十字靭帯断裂:断定は出来ませんが断裂靭帯の信号は急性期の断裂でもよさそうです。
どうやら、本当にあの練習中で
切れたみたいで、、、。
しかも疑ってた半月板には損傷がないと。
今回もまた前回の時の断裂とは違った感覚だったので
下手に期待してしまいましたが
"やっぱり断裂してしまったか、、"と言う感じでとにかくやるせない。
せっかくの復帰戦が目前だと言うとこで、左膝の前十字靭帯が断裂というアクシデント。
※復帰戦は4月23日に行われました。
どうしてこうもツイてないんだろうと。
何故、大会前に怪我してしまうんだろうと。
試練は乗り越えられる人にしかやってこないとか言いますが
ちょっと試練多すぎます。
しかも寄りによって
また前十字靭帯。
水曜は(←4月19日の事)
病院での診察で先読みしてしまった画像診断書を提出するわけですが。
今後、自分がどうしたいのか。
また手術してリハビリしてから競技をやるのか
それとも手術はせず、保存でこのまま競技辞めてしまうのか。
さすがに3回目なので"もう辞めても良いかな"と思ってる自分と
"まだ結果も戦績も残してないのに辞めるのか!"と引き止める自分がいます。
別に代表選手でもなければ、強い選手ってわけでもない。
テコンドーが好きで趣味でやってるだけなので
そこまで思い詰めなくても楽に考えたら良いよ、と思ったりもするのですが。
あー、やっぱりまだ1番獲ってないから続けたいな。
けどそこまでするメリットがあるのかと言われたら特にあるわけでもなく。
手術すればまたいずれ競技が出来るようになるかもしれないけど、失うものやリスクがデカすぎて踏ん切りがつかない。
かと言って
保存にしたところで
今のレベルでやっている練習はもう出来ないと思う。
さすがに3回目はキツイな。
キツすぎる、、。
※続く(´Д` )