術後119日目
場所:新宿ウェルネスエイジハイジア
時間:15時~16時
料金:7560円(一時間セッション)
トレーナー:矢矧大彰さん←New!
※専属トレーナーである矢矧さんのホームページがリニューアルしました!
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*本日のトレーニング内容*
・FMS
・SFMA
・パワープレート2種
・ゴブレットポジション+14kg
・ゴブレットポジション自重
今日はトレーニングではなく
動作のスクリーニング・アセスメント(検査・評価)をしました(´Д`)
ので、今日の内容は参考になるかわかりません。
フィットネス業界に居る方は
このFMSやSFMAはご存知かと思われますが、私とかその一般の方は
なんのこっちゃ?な内容です。
ざっくり言うと
全体的動作の評価と部位的動作の評価です(´Д`)
テスト内容は上記に載せてある動画の通りです。
評価の仕方とかそこら辺は聞くのやめました(´Д`)
(単純に聞いても右から左へ流れるだけなので笑っ。)
とりあえずこんなテストをしましたよ~(´Д`)
と言う証拠動画です。
では、何故スクリーニングしたのか。
と言う所なんですが、
膝の状態が良好続きで、
膝の痛みに対する変動も殆ど無い事から、それなりにテスト出来るかなと言う事と
サイド系のトレーニングとかで上肢の力の入れ方が気になるとトレーナーに伝えていたので、その気になる部分を改善するための判断材料として欲しかったのでスクリーニングをしました(´Д`)。
スクリーニングで見てる所は
こうゆう動きをやるとこの人はリスクがあるかないか。
怪我をしやすい、もしくは痛みが出やすい所があるかないかとか。
そう言うところを見てるみたいです(´Д`)
(合ってるかな?笑っ)
まぁ、何かしらパフォーマンスに影響してるのかと言う評価ですかね。
あ、ちなみにFMSはファンクショナルムーヴメントスクリーニングだそうです(´Д`)
(長くて覚えられん)
そしてSFMAはセレクティブファンクショナルムーヴメントアセスメント。
こちらは部位的動作の評価をしてるんだそう(´Д`)
スクリーニングはイメージとしては
フィルターにかける感じ。
ふるいをかけて、要はこれはリスクがあるかないか。
基本的に大きく分けて2分割評価でしかみないらしいです。
逆にアセスメント(評価)になると
ここには何が隠れてるんだろうとか、
より細かいモノをふるい分けして出てきて抽出されたモノを評価していくこと。
らしい(´Д`)
うん、全く持って解らん笑っ。
まぁ、この辺はプロが解ってれば良いので私は当たり障りだけで笑っ。
そんな訳で色々な評価をしてある程度、
判断材料が集まりました、と。
この判断材料としてFMSやSFMAをやった結果、サイド系がうまく出来なかった理由は胸腰椎移行部が原因だったと言うのが解りました。
特にテスト時にトレーナーが気になってた動作があったみたいで、
それはバックエクステンションのテストをした時に胸腰椎移行部に痛みがあったんですね。
バックエクステンションの動きや形は出来てるのに、何故痛みがあるのか。
これは何か何処かに原因があるなと考えた時に、バックエクステンションの前にやったトランクスタビリティプッシュアップの動作で上半身から上げようとしてた訳ですね。
上半身から伸展しやすいと言う事は
裏をかけば屈曲する力がないと言うこと。
屈曲がうまく出来ないから
(背骨が)フラットな状態を保ってられない。
ので、伸展しやすい方向でプッシュアップからの持ち上げという動作で
2段階モーションになってしまう訳です。
上中部胸椎の伸展が強すぎて動きがうまく出来てませんでした。
そこで、この動き(屈曲)を出すために
パワープレートを使って腰椎・胸椎に刺激を入れたのが上記の動画の通り。
その後、ダンベルの重さを借りてゴブレットポジションで背骨のストレッチをブレスしながら掛けて、
最後に同じポジションで自ら屈曲する動きをやった結果、改善が見られました。
あーだこーだ、色んなテストと修正をして出た結果なんですが、
モーターコントロールの問題ではなくて、そもそものTED(結合組織の問題)が原因だというのが解ったので
今後はしっかり背骨屈曲のストレッチを充分に入れていきたいと思います(´Д`)
術後119日目が終了。