前回のが思ったよりながくなったので多読②をまとめます


まずは原理原則本で土台をつくる

その土台をもとに絶対的な知識量をつくるために300冊読破する


これが前回までの内容


その上でさらに多読を重ねます


この段階では1000冊を目標にします


これまでの段階で


1.今まで蓄えた知識で何が自分にとって必要かの基準ができてきている

2.同じようなことが表現を変えて何度も出てきているので「これはこのことを言っているな」と咀嚼できるようになっている

3.日常の問題意識の質があがっている


というような状況になっていると思います


この多読②では楽しみの読書から戦略的な読書に移行します


ここからは1冊にかける時間を30分~1時間くらいにし

自分にとって必要なところだけを抜き出すように読みます


一番理想的なのは「フォトリーディング」という読書法の考え方

(興味がある人は「フォトリーディング」で検索してみてください)


まずはその本をよむ目的を設定

そして目次をしっかり読んだり著者の情報、なかみをぱらぱらと見てみる

その上で読むか読まないかを判断

基準は自分の目的がこの本で満たされるかどうか

満たされないと思ったら読みません


読むと決めたらフォトリーディング

アファメーションをして高速でページをめくりアファメーションでしめる


そしてスキタリングで必要な箇所だけピックアップ

これでOK


もう少し一般的なやり方で言うと

目次をみて大体必要な箇所のめぼしをつけ

その部分を「高速」で読む

理解できないくらいのスピードで丁度良いです


なんか気になるな~と思ったら

スピードを落としてじっくり読む

やっぱいいや

とおもったらスピードを再度上げます


気になる箇所を読んだら終わりでもいいし

他に自分にとって必要なことが書いてあるかも・・・と不安であれば

最初から「超高速」で読んでいき

気になるところだけじっくり読めばOK


このやり方なら30~1時間で1冊いけます

本の難易度や厚さにもよりますが

多読②ではよほどのことがないかぎり2時間以上同じ本には使いません

2時間つかうなら1時間で一通りよみもう1時間で2回目を読むというようにします


この読書法を確立するために300冊の知識量と原理原則が効いてきます

知識と原則がなかったらただのページをめくる遊びになりかねません


さらにこの段階ではインプットからインプットとアウトプットの共存を目指します

得た知識を仕事で使っていくことは全てに共通していますが

思考の成長を加速させるために読んだ本の内容を

ブログにまとめる

メルマガにする

ノートにまとめる

飲み会で熱く語る

これらのアウトプットが必要になってきます


ちなみに読むこととアウトプットすることはまったく別次元です

なんども目にしていて覚えていることでも人に伝えようとするとなかなかうまくいきません

それは自分の知識に落とし込めていないからです

頭の中の箱が整理できていないと人に伝えられないからです


読むのは20~30%の理解にしかなりませんが

人に伝える・教えることは90%の理解になります


なので本を読む時間を短くした分アウトプットに当てます


おススメのアウトプットはマインドマップです

(これも興味があればマインドマップで検索してみてください)

楽しいし情報の吸収率と持続率がまったく違う


俺的一番のやり方は

フォトリーディングする→マインドマップを書く→人に説明する

という流れ

これで本の内容はばっちり頭に入ります


また心構えとしては

「人に教えるつもりで読む」ということ

「これいいな」「なるほど」と思った内容に出会ったら

読むのをとめて誰かに説明しているところを想像する

説明できないようだったら理解できていないということなので

もう一度読む

また想像する

そうすれば自由自在に引き出せる自分の知恵として残ります


速読による多読とアウトプットを1000冊を目標にやっていきます

ここまでくると日常で劇的な変化がでることでしょう


また多読①から多読②へ移行していく時には

興味の分野が爆発的に広がります

興味がわいたらとにかくその分野の本を5~10冊読むということを繰り返す

どの分野だろうと原則は同じだし真理は一つ

今までよりも未知の分野に関する理解の早さに驚くことになります


ペースとしては1日1冊

できれば1日2冊のペースで月30~60冊読んでいく

速読していけば月20冊丁寧に読むよりも楽です


ただここでペースが追いつかないということがあれば

多読①がまだできていなかったということなのでそこへ戻ります

それでもしっくりこなければ

原理原則本を何回も読み直します


このステップを守らない

もしくは必要以上に駆け足でいくと

後々つけがまわってくるので注意を


初級→多読①→多読②まで大体2~4年の時間をかけるといいでしょう

というかそれくらいかかると思います^^;



ちなみにこれまでは全て

この3年間で自分がやってきたことです

自分が自然とやってきたこと

偶然そうなったことは実はすごい良い流れだったんじゃないかとまとめてみました


かずやさんの紹介で7つの習慣に出会い衝撃をうけ

自分の読書ライフがスタートし

会社から成長が望めないと判断し読書に没頭した

興味が広がっていくにつれ速読の必要性を感じ

フォトリーディングに行き着いた

自分の場合は得た知識を「7つの習慣」という授業でもろアウトプットができたので

すべての情報を授業のネタ探しや人に(子供に)伝えるつもりで読んでいた

相手が子供だったのでどうしたら判りやすく伝えられるかを自然と考えられるようになった

子供は正直なのでこちらの力不足の時はまったく伝わっていないのがわかる

だからもう一度インプットしまた挑戦する


こんなことを自然と繰り返せていました

この3年間で「物知り」「頭がいい」「説明上手」

と回りから言ってもらえるようになりました

でも実はこれ自分がずっと求めていたことだったんです

求めて求めてそうなっていることをイメージしながら

来る日も来る日もページをめくっていた

求めれば与えられるということですね!

まあ

まだまだまだまだ未熟なので

これからもっともっと磨いていきますが

ひとまずそういってもらえるレベルまできたということは認めてあげたいと思います


3年間でゆうに1000冊以上の本を読みました

時間もお金もかかったけど

得られるものは大きかったです

読書最高です


将来は家にプチ図書館を作って

日曜日は家族で読書をする

日当たりの良い部屋でおいしいコーヒーを飲みながら

のんびりと午後のひと時を過ごす


くぅ~

たまんないす!

世界一周中は読書量が急激に減ってしまうのが

残念ですし不安です

ただこれまでのインプットの最大のアウトプットの場として

知識を知恵と行動と経験に変換してきます!



次はこれからの俺の読書

上級編で!


偉そうに読書論を書きます

まあ言論の自由ということで


あくまで俺なりの持論です

別に強要はしないし他を否定もしません



入門編では「まず原理原則本を叩き込む」ということをやりました

これがすべての基礎です

基礎となる原理原則が無ければ他の知識の収容場所がなくなってしまい

効率が悪くなります


ではある程度基礎を落とし込んだら次はどうするか


中級編は多読です

多読には2段階あると考えています


まずはじめの多読

読んで字のごとくとにかくたくさん本を読む

どんな本でもOK

好奇心の赴くままにとにかく読みまくる

俺の場合は元になる知識がゼロに等しかったので

まずたくさん読みました

ここではハウツー本や読みやすい本を読んでも全然かまいません

それが何について書かれているのか

原理原則に自分で当てはめて考えることができるからです

ここでの多読のポイントは「目標を決めない」ということ

この段階では元となる知識がそれほど備わっていない場合があるので

知識量を増やすことを一番の目的とします

よくある読書法に「自分に必要なところだけを読む」とあります

これはこれですばらしいのですが

はじめから自分の必要なところがどこかわかる人はそんなにいないでしょう

何が必要で何が必要でないかは

その人が日常生活でどのような問題意識をもっているかと

その人の知識量

の2つで決まります

さらに言えば

問題意識の質は知識量によって左右されるといってもいいかもしれません

まずは絶対的な知識量が必要となります

だから多読する

さらに多読といってもこの段階の多読は

できるだけ一字一句詠む

全部読む

もちろん明らかに知っていることや

つまらないことはモチベーションを下げるので飛ばしてもかまいませんが

できるだけしらみつぶしに読みます

こうすることで知識を蓄えていきます


どれだけたくさん読めるかが今後の成長曲線を決めていきます

読む本、読みたい本がなくなるということはありません

読めば読むほど読みたい本が増えていきます


多読をどのように広げていくかは自分の方法を紹介します


1.面白かった本の著者の別の著書を読む。というか面白いと思った人の著書は全部読む

→言っていることが同じだったりするけど、それが大事なポイントだとわかるし、何回もでてくると覚えられる

2.面白かった本の参考文献にある本を読みまくる。もしくは本の中で紹介された本は全てチェックしアマゾンで検索し面白そうなら読む

3.人から紹介してもらった本は全て読む

4.メルマガを登録する

→自分の場合は毎日届くメルマガを3つ登録して面白そうな本の情報を集めてました


この4つをやっていれば読む本は尽きません

むしろ手に負えないほど増えていきます


多読の第一段階は本当に重要です

ここは一番時間がかかりますしエネルギーもお金も必要です


ただ多くの人が挫折するところなのでチャンスともいえます

まずは本を読む状況をつくることです

何が何でも読むと決めて読む

全然わからなくて意味がわからない本でも急に悟りが開けるようにわかることがあったりします

自分の場合は読んでいるうちに本がすきなったので

楽しく読めてました


多読の時の注意点や工夫を簡単に紹介します


1.やっぱり買うのが一番

自分の場合は金がついていけなかったので主に図書館でかりてました

でもやっぱ自由はきかないし後でよみかせないしページも折れないし書き込めないしで

なかなか不便しました

立ち読みもしたりしましたが

自分の場合はまったく頭に入ってこない感じがして好きじゃない

座って読みたい

古本もあんまり好きじゃない

まあこれは好みですが

やっぱり自分で買った本が一番やね

まずは月1万円からはじめるとよろしいかと

BK1というサイトなら1万円以上買うと1000ポイントつくから

かなりお得!

自分は二つ星会員になってます


2.目標設定する

やっぱり人間だらけてしまうもんなので

今月は○冊読むとか決める

あとはそしたら目標を達成できるように1週間ごとに割り振って

一日ごとに割り振る

そしたらその日にどれだけ読まなきゃいけないかわかるしね

1ヶ月10冊からはじめるのが良いと思います

慣れてきたら月20冊を目途にしましょう

ちなみに目標を決めたから必ず守ります

中旬でペースがまずいと思ったら友達との予定はキャンセル!ぐらいの勢いで


3.本は汚す

線を引いたりページを折ったり書き込んだり自由にしちゃって


4.メモをとる

本から感じたことやぐっときた言葉はなにかしらメモにとっておきましょう

これが宝となります


5.3冊くらい同時進行で読む

集中的に読んでいくよりも3冊くらいをまわしながら読んでいくと一番効率がいいです

休日にまとめて読書する時も1冊を3時間読むより3冊を1時間ずつ読んだほうが情報の吸収率がいいです


6.環境を整える

同時進行と重なりますが

本を読む環境を整えます

枕元に1冊

仕事用かばんに1冊

プライベート用かばんに1冊

リビングに1冊

というようにどこでも本が読める環境を整える

あとは自分のいつもの感じに併せて

枕元は割りと簡単そうなものをおいたり

仕事用かばんには小さめの本を入れて満員電車でも読めるようにしたり


てな感じで自分なりの工夫を加えたらよいかと思います


7.まずは300冊を目標に

原理原則本を何冊か読破したら多読になりますが

ひとまず目標にしてほしいのは300冊

300冊くらい読んでくると大体知識もついてきて

次の多読のステージに入れるようになります


あくまでこれは主観ですし

もともと知識が無かったおれが勝手に目安にしているもですが

大体こんなもんかなと思います


思ったより長くなったので

中級編 多読その2は次回へ!


ここまで読んでくれた人へ

自己満に付き合ってくれてありがとうございます☆


本を読むのが好きになった

3年位前から読書が趣味になっている


昔から活字は嫌いじゃなかったけど

そんなに本は読まなかった


もともとは仕事で成長が望めないと考えて

自分ができることを考えた時にいきついたのが読書だった


この3年間で俺なりにテーマをもって読書をしてきた

同年代でトップ1%に入るくらいの量を読んできていると思う


本ばっかりよんで現実の仕事がおろそかになっていたり

思考の世界に逃げ込んだりもしてたときもあったけど

やっぱり本はいい

ずっと読み続けたいし読み続けなければならない


俺なりの読書論をいつかまとめなければと思っていたので

自由にゆる~く振り返って思うがままに書き綴る


まず俺的読書論でいうと早い段階で7つの習慣に出会えたのは大きかった

7つの習慣は俺がいわなくとも誰もが知る名著

何がいいって

体系的にまとまっているし漏れがない

かつ原理原則にそって書かれているので読書の一番最初にはもってこい

簡単な本から慣らしていくと良い

という意見もあるけど俺はまず7つの習慣のような原理原則にそった本を最初に読むべきだと思う


7つの習慣はすべての土台におくに値する本

俺はこれを何度も何度も読むことで頭の中に7つの習慣をインストールした

これで脳に7つの箱ができた

だから後から入ってくる情報をこの7個に振り分けるという

情報の判断・整理ができるようになった

読んでいて面白い本は多いし良書はたくさんあるけど

いまいち局所的というか抜け漏れがあるというか

部分的にはいんだけどバランスが悪いという本は多い

それが本離れがすすんでいて大人が簡単な本しかよめなくなったから

全体的な本はどうしても厚く難しくなるということであえてバランスを崩し

発行部数を伸ばすということになっているのだと思うけど

これでは長期的に誰も得をしない

まずは7つの習慣で全体的・汎用的な知識を得るのが一番近道


まあ別に7つの習慣である必要はないけど

俺なりにかず多く読んだ本の中で

体系的にまとまっており、原理原則にそっていて、汎用性が効く本というのは

多くない

さらにどれも難しい

どうしても抽象的な部分が多くなったり精神的な部分が多くなったりすることがあるので

なかなか理解できないこともある

それでもまず最初に原理原則を学ぶべきである

原理原則を土台におくことで

その後の情報の吸収率が格段に違うし

その本をどのように位置づけるかという精度も違う


俺はこの点でほんとにラッキーだった

最初に徹底的に7つの習慣を叩き込んだから

たしかに最初はぜんぜん理解できなかったし

今もできていないところは多いけど

理解できないところを補うために

別の本を参考にするということができた


ビジネス本を読んで吸収力を挙げるためにはまず原理原則を学ぶ

そうすることで自分の中で知の体系ができる


完全に俺理論だけど

これは間違いないと思う

自分の子供にも早い段階で7つの習慣は読ませるし