NetkeibaのPOGでも2人ほど指名しているが、こちらはおそらく出資者でしょう。
でも、前者のケースは出資者ではない気がする。(別の馬に出資しているような書き込みがあったため)
確かに、早期入厩を目指しているという情報があり、POGでもひょっとすると?みたいな雰囲気もある。ジュエラーが桜花賞勝って、皐月賞やダービーにもヴィクトワールピサ産駒が出走できたこともあり、穴的な存在ではある。
個人的には馬体が気に入って、調教の動きもいいと思ったから出資したわけで、正直、兄妹や血統は後から確認したくらい。
ほとんど直感で、根拠も何もなくてこれでもし活躍したら馬を見る目があるって思っちゃっていいんじゃない?笑
打倒!金子オーナー!!!笑
少し脱線したけど。。。。
じゃあ、本当にプレゼンスはPOGで狙えるのか?それ以前に活躍できるのか?そんな疑問を血統面やヴィクトワールピサの初年度産駒の傾向などを中心に考えてみた。
まずはじめに、ヴィクトワールピサ産駒の成績は、2015年が芝で109戦13勝、ダートで30戦2勝。2016年が芝で141戦14勝、ダートで103戦4勝という成績(2016/06/07時点)。平均距離は、芝・ダート共に1800m前後と中距離を主戦場とする傾向だ。
2勝馬が出たのは年が明けてからのこと。すみれSで初のオープン勝ちを収めるなど年が明けてから好調で、成長力を示した。クラシックには桜花賞に1頭、皐月賞に2頭、ダービーに1頭を送り込んだ。そのうちのジュエラーが桜花賞を勝ち、初年度産駒からG1馬が誕生した。オークスは残念ながら故障で離脱したが、桜花賞で接戦を演じ、負かした2着馬シンハライトがオークスを勝ったことを考えると無事であればと思うところもある。
また、桜花賞の舞台となった阪神のマイル重賞は、ベスト5種牡馬が強いレースで、初年度産駒で桜花賞を早々と制したということは、ヴィクトワールピサの種牡馬としての価値は自ずと高まるのではないだろうか。
年が明けてからというものの芝コースで14勝のうち10勝が1800m以上。産駒は中距離以上を得意とする傾向のある馬が多いことがわかる。距離が伸びてよくなるタイプが多いのが特徴である。夏以降の中距離以上で勝ち鞍を伸ばす可能性は十分考えられる。
スピードについてどうか。
ヴィクトワールピサ自身がスピードやキレで勝負するタイプというイメージはないが、産駒はどうなのかをレースの上りタイム順位で考えてみる。
2015年は産駒出走数109戦に対して、上り3Fタイム1位が17頭、2位が12頭、3位が16頭で、3位以内が45頭だった。2016年は、141戦に対して、1位が22頭、2位が15頭、3位が14頭だった。上り3Fタイムが上位3位までだった産駒の合計は、2015年が45頭で出走レース中の約40%を占め、2016年が51頭で2016年が約36%という結果だった。
ちなみにディープインパクトの初年度産駒はというと、173戦に対して1位が46頭、2位が36頭、3位が21頭で合計103頭となり、実に約60%が上りタイム上位3位という脅威的な数字だった。
主戦場が重複しそうなキングカメハメハはというと、182戦に対して1位が19頭、2位が30頭、3位が20頭で合計69頭となり、約38%が上位3位の上りをマークしていた。
これらから考えると、ヴィクトワールピサの種牡馬としての期待感が高まってしまう。しかしそれは、プレゼンス(インコグニートの14)を含む現2歳勢がこの数字をどこまで伸ばせるかだろう。
まぁ、現時点ではスピードやキレに関してはキングカメハメハレベルといったところか。(言い過ぎ?笑)
話を血統面に移して、ヴィクトワールピサ産駒はアウトブリードでも好走している。
血統的にはサンデーサイレンス系であり、ヘイローの3×4のインブリードで誕生した馬である。母父のマキャベリアンからミスプロの血を補充している。サンデー、ヘイロー、ミスプロといった主要な血を持っているからだろう。
サンプルはまだ少ないが、ジュエラー(桜花賞1着)とジョルジュサンク(すみれS1着)とパールコード(フローラSで2着)は、アウトブリード。今のところ2勝以上が6頭いるうちの4頭がアウトブリードなので、この傾向は気になるところ。
ヴィクトワールピサ自身がヘイローの血が濃く(ヘイローの血を2本所持)、かつ主要な血を持っているため、こうした配合でも産駒に優秀な遺伝子が伝わるのかもしれない。
ここでヴィクトワールピサの母ホワイトウォーターアフェアに注目してみる。
半兄にアサクサデンエン(父シングスピール)とスウィフトカレント(父サンデーサイレンス)がいる。前者は安田記念を制覇、後者は小倉記念優勝・天皇賞(秋)を2着が主な戦績。どちらも種牡馬となっている。
母ホワイトウォーターアフェアからは、父が異なる3頭から後の種牡馬が誕生したことになる。3頭の共通点は、ヘイローの3×4以上のクロスがあったこと。スウィフトカレントはヘイローの2×4という濃いクロスで、それ以外は3×4のクロス。
すでに濃いクロスをもつヴィクトワールピサは、もしかするとアウトブリードでこその種牡馬の可能性もあるのではないだろうか。
しかし、どちらかというと硬いイメージのある産駒で、アウトブリードでこれだけの活躍馬を出しているなら、更に柔らかさを狙った配合であれば、もっといいのではないかという単純なことを考えてしまう。笑
では、柔らかさを出すにはどうすればよいのか。
やはりミスプロスをいじるしかないのだろう。幸い、ヴィクトワールピサは4代上にミスプロを持っており、クロスしやすい血統構成だ。
プレゼンスに関して言えば、このミスプロの4×3という父に続いて更に奇跡の血量のインブリードを発生させている。
さすがに血が濃いだろうけど、下手すると一発大物に化けてもおかしくないと思われる。かなりの確立でダメだろうけど。。。笑
しかし、馬体も父に似てきて足長で体高が高く、今のところ気性面も思ったほど悪くはない。うまくレースを選んで軌道に乗れば出世しても不思議ではない雰囲気はある。
兄妹にこれといった活躍馬は出ていないが、プレゼンスの弟となるインコグニートの15もヴィクトワールピサ産駒ということから、相性の良い配合だと思われる。
ということは、プレゼンスも悪くないということか?笑
ヴィクトワールピサの父ネオユニヴァースは、2005年から社台ファームで種牡馬になり、2008年の初年度産駒からアンライバルド(皐月賞)、ロジユニヴァース(東京優駿)と2頭のGⅠ馬、それも父子2代にわたる両レース制覇を達成した。2009年の2年目産駒から、ヴィクトワールピサが輩出された。
ヴィクトワールピサ自身も初年度産駒のジュエラーが桜花賞を制したという流れからすると、2年目産駒から父のような大物を出すのではという期待を抱いてしまう。
競馬は「ブラッドスポーツ」というくらいだから、繰り返されるのもまた血統に刻まれたロマンなのかもしれない。
そして、そうなる事を願い、それがプレゼンスであることを願い、今はただ、そんな夢を描くことができる貴重な時間なんだろう。
こうやって色々と調べてみると、思い入れが強くなってPOGでも指名したくなるもんだ。笑
どこのPOGでも絶対人気はしないので、一発狙いたい方がいれば是非指名してみてはどうでしょう。
もちろん、責任は持ちませんよ♪
順調にいけば、来週あたりに入厩するのかな?それまでに、山元TCでの調教動画が見たい!!!!
とにかく無事にデビューの日を迎えてくれよ!
頑張れ、プレゼンス☆
