愛馬コートシャルマンが1000万円下突破を目指し、中2週で臨んだ仲春特別だったが、勝ち馬から1.3秒差の12着に惨敗してしまった。
勝ちタイムは、1.20.7で上りは4F 46.3-3F 34.5だった。
勝ち馬は前走では先着していたコウエイタケル。
レースを振り返ってみる。
コートシャルマンの馬体重は、前走と変わらず444kgでパドックでは尾っぽを振るくらい気分よく周回してて、落ち着いてて雰囲気は悪くなかった。ただ、前から言うように覇気はなかった。気が抜けたような感じで正直、嫌な予感はしてた。笑
本場場に入ってからも、前走と同じようなところまでゆっくり行って、そこから返し馬。ここでは良い雰囲気で、スタート地点でも落ち着いた様子。1頭除外のため、スタート時刻が若干遅れたが、特に影響なくゲートイン。
スタートは、前走ほどではないが若干立ち遅れる。まぁこれは予定通りというかいい感じと思った。
道中は後方3,4番手の内を通り、悪くない位置取りでレースを進める。
4コーナー手前から鞍上の手がしきりに動くが、思ったほど上がって行かない、行けない?
直線を向くと、一気に外に出したが、伸びる気配もないし、コートシャルマンはそっぽ向いた感じ。
もちろんそのまま1頭もかわすことなく勝ち馬から大きく遅れてゴール板を通過。
混戦模様だったこのレースも、出走直前には、3.7倍の1番人気に支持されたが、その片鱗も見せないまま馬群に沈んだ。
ちなみに、この日の1番人気で掲示板を外したのはコートシャルマン1頭のみ。
情けない・・・。
というか、なんでそこまで支持されるのかもわからん。
レース後に公式サイトで四位騎手と松永調教師のコメントが報告された。
~以下公式サイトより~
4/2(土)阪神10R・仲春特別(芝1400m)に出走、馬体重は444kg(±0)、競走除外馬がいたため最終的には14頭立てとなりました。ゆっくりめのスタートから中団のインコースを追走、勝負どころから外へ進路を取りましたが、直線では伸びを欠き、勝ち馬から1.3秒差の12着で入線しています。
レース後、四位騎手からは「前日の雨で馬場が緩くて、追っつけていったのですが、なかなか進んでいきませんでした。もっとパンパンの馬場のほうがいいですね。また、前走のように後方から構えていくような競馬をしないといけないのかもしれないですね」とのコメントがありました。また、松永幹調教師は「前走の内容がよかったので期待したのですが、まったく伸びませんでした。2走目のポカなのでしょうか……。このあとはグリーンウッドトレーニングへの短期放牧を挟んで、また巻き返していきたいと思います」とコメントしています
雨で緩かったのともっと後方から行かないとだめと言う鞍上と、2走目のポカと判断する調教師。
そうかな?
フェアリーSではC・デムーロ騎手は、硬い馬場が向いてないって言ってなかったっけ?
2走目のポカもあるかもしれんけど、冷静に見ればこんなもんじゃないの?
なぜこんなもんかというと。
いくら勝ち馬に前走で先着したからと言って、今回だけがダメだったかというとそうでもないと思う。
時計面を見れば、コートシャルマンの走破時計は、1.220で3Fが35.1だった。
ちなみに次の日に行われた3歳OPマーガレットSの勝ち時計は、1.21.3で3Fは34.6ということから、仲春特別(勝ちタイム1.20.7)のレベルが高かったかというとそうでもない。
コートシャルマンの1400mにおける走破時計と上がり3Fを並べればわかりやすいかな。
新馬戦 :1.23.5-35.2
りんどう賞 :1.21.3-34.4
フィリーズレビュー :1.24.0-36.8
山陽特別 :1.21.6-34.9
仲春当別 :1.22.0-35.1
ほら!フィリーズレビューを除けば、今回もコートシャルマンは時計通りに走ってるのがわかるでしょ。
ネット競馬の板などで騎手が悪いとか、位置取りが悪いとか、なぜ外つけなかったとか、外枠じゃないとだめとか色々言われてるみたいやけど、時計的にはこれ以上を望むのは厳しいと思われる。
外枠から外につけてたとしてもコンマ数秒速くなったかもしれないが、掲示板すら届かなかっただろう。
時計的な面から言うと、コートシャルマンは1000万円下クラスでも上位争いをするためには時計のかかるレースという条件が必要ということになるのではないか。
6月には降級の身。500万円下の1400mでも1分21秒を切るようなレースでは惨敗も十分ありうるということだ。
ここまで読んでて、「ん?こいつあきらめやがったな?」と思った人もいるかもしれないが、実はそうでもない。笑
あきらめてはいるが、それは短距離に限ってのこと。
前から言うように、中距離への希望は全く捨ててない。だって、2000m位でも最後方からの競馬をすれば距離は持つはずやし、道中のんびり走って直線で34秒台で走れば勝てるレースはいくらでもある。
社台RHと松永調教師がそこまで思い切ったことするかというと難しいだろうね。となると、後は、京都競馬場と中京競馬場の1400mを狙ってくるだろうな。だって、そこだけはまだ負けてないという希望があるからね。まぁ、それも打ち砕かれるのは目に見えてるが・・・。
ただ、今回もただ力が足りなかったと思うけど、直線で走るのをやめている雰囲気もあるので、気性的にムラがあることもわかる。そこを改善できればもう一段ステップアップも不可能ではないと思う。
後は、どうも馬群に入るとやる気を無くすような感じがするので、どこぞの厩舎みたいに3頭併せで鍛えるとか、ブリンカー着用するとかそういう対策も必要かもしれない。
とにかく、レース後は怪我などなく無事だったことは何よりもよい報告なので、一旦GWで一息入れて、500万下からやり直そう。
500万円下ならなんとか勝てる可能性もあるし、引退するまでにもう一度ウイナーズサークルへ連れてってほしいからね!!!
それに、3勝しておけばプレゼンスにも負けないだろうから!笑
ショックやったけど、とにかくまた次があるんやから楽しみは尽きない。それに今度は人気もなくなるし、激走した時の馬券的なリターンも大きい!!!笑
それにしても、コートシャルマンの負け方はショックを受けるよ。負けるときは全く見せ場も何もないからね。。。。。
写真はまた後日アップ予定。