観光バス | あきちゃんの一口馬主伝説

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先日より、観光バスの事故のニュースをよく目にする。

まずは、1月15日に長野県軽井沢の碓氷バイパスで発生したスキーバス事故。本当に言葉もないくらいの凄惨な人為要因による事故。
以前より、夜行バスや長距離バスに対して基準などが強化されていたようだが、それでも相当杜撰な管理をしていた会社のようで、想像を遥かに越えたひどい話だ。

この事故から相次いでバス事故が伝えられている。


東京都大田区蒲田本町の環状8号のバス事故や愛媛県松山市から兵庫県宝塚市に向う宝塚歌劇の観劇ツアーバス事故。

軽井沢の事故ほどの被害者はいないにしても、怖い話だ。宝塚歌劇のバス事故では、運転手が意識朦朧となり、10分程添乗員がハンドルを操作してSAに入ったとか、大田区の事故も気付いたらぶつかってたと。

ほんまに恐ろしい。

過労や体調管理など、色んな原因も指摘されているけど、それ以前の話とちゃうの?

運転手やん。ベテランか知らんけど、高齢者の自動車事故が近年多く起こってるのと一緒やと思う。

上記3件のバスの運転手の年齢は以下の通り。


長野県軽井沢のバス事故の運転手:65歳

東京都大田区蒲田本町のバス事故の運転手:58歳

宝塚歌劇の観劇ツアーバスの運転手:70歳


定年か、それに近い歳ばかりやん。

もちろん、74歳でオリンピック出場を期待される方もいれば、バリバリ仕事してる方もたくさんおられる。

でも、反射神経や、体力などは確実に衰える。高齢で活躍される方は、それを理解した上でその状況を踏まえた活躍方法を実践されていると思う。


そういった中、車の運転など若い頃と同じ感覚で操作するような仕事では、目に見えて衰えを実感できないと思う。
実際、前述の事故のニュースでも聞いたけど、ベテラン運転手なのに。。。みたいな。

それは違うと思う。もちろん、経験などは蓄積されるけど、身体能力がそれに順応できるレベルを満たさなくなっているはずや。

しかも、これもニュースの情報やけど、観光バスなどの運転手は元ダンプの運転手など、類似経歴の人も多くいると。

ソフトボールとベースボールの関係と同じちゃうの?似てるけど、ソフトボールでトップレベルの活躍してもベースボールで活躍できるとは限らない。その逆も然り。


政治においても、票を獲得するために高齢者施策が行われるほど、高齢化社会となっている現状で起こるべくして起こった事故とも言えるんじゃないかな。



今後も高齢者による事故等が起こらないことを願いながら、高齢者からの技術継承や経験と伝達が社会として行われることが、今を生き、次世代を担う我々に与えられた使命なのかもしれない。

そんなことを考えてしまうね。