フィリーズレビューのついて、ラップ傾向を調べてみた。
今回の勝ち時計は、1.21.9 - 35.6 と想定した。
前後半3Fは34.4 - 35.6。4Fは47.5のHペースとする。
ラップ想定は、12.2-10.8-11.4-11.9-11.5-11.8-12.2で、いわゆる平坦戦と見ている。
一昨年と昨年の阪神カップの勝ち時計を比較すると昨年のほうが0.7秒程度早い。また、昨年の同時期に行われた4歳以上1600万下の勝ち時計が、1.21.5で、3歳500万下の勝ち時計が、1.22.4、フィリーズFは1.22.3だったことから想定勝ち時計はまずまず打倒なところと考える。
このラップに対し、りんどう賞のラップに馬場補正を考慮すると、時計面ではほぼ同等と思われる。
とは言え、これでコートシャルマンの好走が約束されるわけでもなく、あくまでも想定の時計上は勝負になる可能性があることぐらいは言えるだろう。
先週のチューリップ賞のレベルが明らかに高い上に、フィリーズレビューが桜花賞に直結しないとしても出ないことには可能性は0だから、とにかく、権利が獲れればゆうことなしだ。
ちなみに、コートシャルマンは1400mがベストなどと言われているが、そんなことはないと思ってる。むしろ、合ってないと思う。実際、2勝しているのは相手が弱すぎただけで、いわばラッキーだったはずだ。
なぜそんなことを言うかというと、兄姉が1200m~1600mで活躍していて、1400mで2勝しているから得意そうに見えるけども、ハーツクライ産駒の1400mの実績を知っているだろうか。
産駒数はディープインパクトやキングカメハメハなどに比べると少ないかもしれないが、一般的にみると産駒数は多いほうだ。そんな中、これまでに1400m以下の重賞に出走したのはわずか7頭だけで、出走回数としては15回である。また、馬券になったのはツルマルレオンの2回のみとなる。(ちなみにコレクターアイテムが勝ったアルテミスSは当時OP)
ちなみに、現時点でのコートシャルマンは、レースで息を抜くことがなくただ走ってるだけでレースをしていないと思う。だから、ラップに起伏のある1600mではよいパフォーマンスができない。1400mはというと、単調なスピード勝負なので、相手によっては好走できると考えられる。
これでは、1400mになったからといって手放しで喜べるとは思えない。
さらに、今回はチューリップ賞から格段にレベルが落ちるとは言え、これまでより相手は強くなる。古馬になってからはわからないが、現時点で厳しい勝負になるだろう。また、1番人気候補のクイーンズリングはブノワ騎手が短期免許を延長してでも乗りたいと言ったほどの逸材で、実際、2戦2勝も楽勝と言える内容だった。
それに、クイーンズリングが勝った菜の花賞はフェアリーSよりレベルが高いと言われており、そこで出走し、0.6秒差の4着に敗れたホワイトウインドは次走クイーンCで0.4秒差の9着になっている。ちなみにフェアリーSでコートシャルマンの0.2秒後に入選したカービングパスはクイーンCでホワイトウインドに0.1秒差で10着に敗れている。
クイーンCの3着アンドリエッテ、4着ロカはチューリップ賞でそれぞれ0.2秒差の2着、0.6秒差4着と好走している。
単純な机上計算で、ホワイトウインドを物差しにすると、クイーンズリングはチューリップ賞でも勝てるくらいだと言える。あくまでも、単純な計算ね。
更に、フェアリーS出走馬でクイーンCに出走し惨敗、500万特別に出走し、菜の花賞でクイーンズリングに負けた馬にさらに負けたりと、散々な結果だ。
それに、これまでコートシャルマンが負かした相手達もことごとく負けている。
と言っても、別に悲観しているわけではない。
遅咲きであることが前提となるが、現時点ではクラシック路線に乗れそうなだけでもすごいことだと思っている。まして、2歳GⅠに出ただけでもすごいことや。
古馬になれば、かなり活躍するのではないだろうか、と思わず期待してしまう。
ただ、それでも今、桜の切符に挑戦できるのだから、なんとか権利をと切に願うばかりだ。実際は、クイーンズリング以外にも本当の1400m巧者、1200m巧者もいるので、3着すら厳しいと思うが、ここで権利を取れる様なら桜花賞はともかく、この先、本当に楽しみになる。
また、最終追い切りでは、52.3-38.2-24.8-12.3と
相変わらず抜群の内容。
それに、全体時計は自己ベストタイで、ラップはさらによくなっていて、ラスト1Fも切れてる。
今日の栗東坂路はタイムが出ているようだが、重馬場で馬なりでの時計はかなり優秀。
追い切りに跨がった岩田騎手も好印象とのこと。まぁ、こんだけ走れば印象ええわな(笑)
今回は、1週前も馬なりでの調整だったことを考えると次を見据えた調整なのかな?単純に馬体重ご戻らないから強く追わなかったのか?
どちらにしても、状態は悪くない!後は、レースでどれだけ出せるかだ。
古馬になって、追い切りがレースに直結するようになれば、GⅠでもいい勝負するのではないだろうか。
それだけに、一番は無事にゴールし、栗東に戻ってくることだ。
阪神競馬場で精一杯応援するから、4月にも応援できるようになればいいな♪