フェアリーSに出走が確定し、最終追い切りが行われた。
1週前は、54.6-39.7-25.7-12.6 というタイムを馬なりで計測している。
今週の追い切りは、以下の通り。
1/8 栗重 56.7-40.6-26.1-12.8 馬なり余力
ラップ 16.1-14.5-13.3-12.8
馬場状態が重とはいえ、1/8の栗東の一番時計は、51.3-37.2-24.8-12.8ということを考えると時計面では物足りないかもしれない。
新馬戦、りんどう賞の時は、1週前と最終できっちり負荷をかけていた。阪神JFではさらに負荷をかけて大敗したためか、今回は超ソフトな仕上げという感じかな。
まぁ、一般的に牝馬をハードに仕上げるとこは少ないので、本来の追い切りになったと言えばそうかもしれない。また、距離を意識した調整であることも理解できるので仕上がりとしてはまずまずと言ったところか。
調教の様子については、きちんと折り合いもついてリズムよく最後までしっかりしていたとある。問題はないと思うが、正直なところ「単走・馬なり」で折り合いもつかず最後までしっかり走れないようであれば終わってると思う。笑
C・デムーロ騎手がどのような感触を持ったか、また、レース後に結果は抜きにして、どのようなコメントを出すかが気になるところだ。
現時点で調教に跨った印象は、「キャンターがレッドオーヴァルと似ている」とのこと。実際、レッドオーヴァルに騎乗したのは2回あるが、チューリップ賞7着(0.8秒差)、オークス17着(2.6秒差)とどちらも凡走しているのだ。なので、C・デムーロ騎手にとって「レッドオーヴァルと似ている」という印象が好印象とは思えない。
ちなみに、桜花賞2着に持ってきたのは兄のM・デムーロ騎手でその時の勝ち馬であるアユサンに騎乗していたのがC・デムーロだ。桜花賞2着時にライバル馬に騎乗していたときのレッドオーヴァルの印象がよくて「レッドオーヴァルと似ている」といったのであれば好印象かもしれない。笑
どちらにしても、世界を股にかける一流騎手が騎乗することはそれだけでも意味があることだと思う。
昔から個人的に「武豊からの乗り替わりは買い!」というのを心掛けていたが、これには、一流騎手は勝てなくても馬に競馬を教えながら乗っているが、オーナーサイドがしびれを切らして騎手変更する。すると、馬は一流騎手が教え込んだ通り走るので、若手騎手であろうと勝ってしまう。それだけ、一流と言われる騎手が騎乗するということには意味があると思っている。
だから、今回はC・デムーロ騎手が騎乗するというだけ今後のコートシャルマンにとって意味があると考える。
話が逸れたが、調教やレース後にC・デムーロ騎手がどのようなコメントをするかも一つの楽しみだ。
それから、先日タイム比較等でフェアリーSで好走できるか考えたが、もう一度、阪神JFのレース映像を見直してみると気になる事があった。
新馬戦、りんどう賞では、アンカツが本命にするほどの集中力を見せていたが、阪神JFでは、その集中力が全く見られなかった。時間があれば、レース映像を見ればわかるんだが、直線に入った辺りから物見をしているのがわかる。特にショウナンアデラに交わされるときなんか思いっきりショウナンアデラを見ている。笑
全く走る気が見えない。
最終コーナー辺りから、いつもの加速もしてないし、挙句に直線では物見しているし、いつもの伸びはないにしても、バテてないように思える。
距離が敗因とすれば、もっと負けているのではないだろうか。実際、鞭が入った瞬間は加速するような仕草を見せている。でも、すぐに走るのをやめているような感じ。
人間でも、マラソンなどでいつも上位争いしているような選手でも、気持ちが入らなければ一気に下位に落ちてしまう。それと同じで、コートシャルマンも気持ちが入ってなかったのかなと思う。その原因は、調教がハードすぎたのか、馬群にもまれたからなのかはわからないが、距離や力負けではないと信じたい。
今回のフェアリーSは、データ的には相当厳しいと思う。なんといっても、1600m以上の距離実績が重要と言われている。いくら阪神JFからの参戦がデータ的に良いとはいえ、距離実績のない馬には関係ないかもしれない。
となると、人気上位になるであろう、コートシャルマンやオーミアリスは馬券的には抑えでいいのかもしれない。むしろ、荒れる3歳重賞ということで、ばっさり切ってしまえば簡単に高配当がゲットできるかもしれない。
正直、単純に馬券を買う立場で言えば、1600mに実績がなく、前走がG1とはいえ大敗しているこの2頭はいらないと思える。
というくらいに、厳しいレースになると思ってる。
もちろん、現地で応援予定だが、馬券の購入は考えてない。
念のため、口取りは申し込んだのだが・・・・・。
とにかく、無事にゴールして今後につながるようなレースであればいいと思う。
結果は枠順にも大きく左右されるだろうけど、内枠を引ければ賞金を加算できる可能性が高くなるけど、どうせなら不利な枠から好走してくれればクラシックが楽しみになる。
どちらにしても、結果は抜きにして、前走のような煮え切らないレースではなく、元気いっぱいに走るコートシャルマンが見たいと思う。
がんばれ、コートシャルマン!!