昔は、お葬式の記帳をする時に肩身の狭い思いをしたものですが、最近はボールペン書きになった為さほど赤っ恥をかくこともなく、何とか生きながらえておるわけでございます。
しかし、災いは突然やってまいりました。
バイト先では、菓子折りにのし紙が付き物でございます。
いつもは、達筆な誰かが書いてくれますが、本日はお客さまが一気に集中してしまったため、私が書くしかない状況になってしまったのでありました。
下手なりに一生懸命丁寧に書かせて頂いたのし紙をお客さまに確認して頂くと、いつもはここでOKが出るはずなのに、目の前のお客さまは首を縦にお振りになりません。
何か言いたそうにしておいででございます。
そこへ店長が来て、のし紙を書き直されました。
見事な達筆にお客さまもご納得顔でした。
きったない字をダメだしされ、さすがに凹みました。

千葉の友達から届いたハガキ。字がきれいって良いですね。
返信はメールです(笑)
やっぱり、お習字を習おうかな。