本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

この家で迎えるお正月も今年で23回目となりました。
短大卒業と同時に成田空港に就職し、一年足らずで結婚、その後2度の転居を経て現在の家に移り住んでから23年目。
実家で過ごした年月よりも長い年月をこの家で過ごしたことになります。
昨年、実家にもどることを決意した時から
私は、20歳の時から今日の日まで旅をしてきたんだと感じるようになりました。
ずいぶん、長い旅でした。
旅の途中で結婚をし、離婚をし、泣いた日もありましたが、楽しい思い出の方が断然多い旅でした。
昔々、小学校の修学旅行から戻った日、お風呂に入りながら
ああ!我が家がいちばん! 子供心にそんなことを思ったことを覚えています。
今になって考えると、おそらく
母親がそばにいる安心感がそう思わせたのだと思います。
母親はもういませんが、父に迎えてもらえるシアワセを感謝しなければと思います。
父親の最後の数年間を一緒に暮らすと言う約束を果たせそうで良かったです。
父の病気が見つからなかったら、いつまでも踏ん切りがつかずにいたでしょうから
病気が見つかったのは私を旅から戻すためだったのだろうと思う事にしました。
そう考えると、病気も何らかの役割を担っているのかもしれません。
実家が旅の終着駅になるのか、またこちらへ戻って来るのか
先の事は何も決めていませんが
この家で迎えるお正月は当分の間なさそうです。
あと数ヶ月でこの家ともお別れです。
この家にも、当地にも、あまりいい思い出はありませんが
人生で一緒に過ごした時間が一番長い長男との別れは、さすがに泣けてくると思います。
子供に対して変な言い方かもしれませんが、これほど親切にしてもらって
いつも味方になってくれて、頼りになる心強い存在でした。
出来の良しあしはともかく、息子たちがいてくれたおかげで
楽しい旅を過ごすことができたんだと思います。
そんな旅も、いよいよ終盤です。
これまでの思い出に彩を添えられるよう有意義で充実した日々を過ごしたいと思います。
な~んちゃって。
韓ドラ漬けの日々になることは間違いありません。
今のうちに思う存分韓ドラ鑑賞に勤しむことをここに表明させて頂く次第にございます。

“お題に参加”したつもりはなかったのですが、間違ってどこかをクリックしてしまったようです。失礼仕りました。