バイトのある日は、6時に起きます。
目覚ましも6時にセットしてあります。
が、大抵はその前にトイレに起きてしまうので、目覚ましのお世話になることは殆どありません。
私は、ラジオを聞きながら眠るのですが
(一晩中つけっ放しと言うことです。)
今朝、目が覚めた時ちょうどラジオから時報が聞こえてまいりました。
わっ。6時だ!
慌てて起床し、セットしてあった目覚まし時計をオフにしてからトイレに行ったのですが
トイレから戻ってみると、まだ5時でした。
(さっきの時報は、5時だったわけでありますな。)
で、いつものようにベッドにUターンしてラジオを聞きながら活動開始時刻まで待機するつもりでした。
ところが、
昨夜は、ブログの更新なんぞをやっておったので、就寝時間が遅くなってしまったためか
いつになく、本気の二度寝をしてしまったのでありました。
二度寝と言うのは、邪魔が入らぬ限り起きられないものと相場が決まっているようでして
つい最近も、職場の隣人さまが二度寝をしたばっかりに遅刻と相成った次第でありました。
私も、目覚ましを解除したことなど忘れ去って二度寝をしたのですから
職場の隣人さまと同じ運命をたどるはずでした。
ところが、コトの経緯を見ていたかのようにメールの着信音が私を起こしてくれたのでありました。
何というタイミングの良さでありましょう。
半世紀超えの生涯で、いまだかつて遅刻というものをしたことのないことだけが自慢の私が、この歳になって遅刻をするなど
悔やんでも悔やみきれないところでした。
そんな私の窮地を救ってくれたのは、どこのどなたさまじゃろと思いましたらば、ブログに寄せられたコメントを知らせるメールだったのであります。
長いこと閉じていたコメント欄でしたが、こんなこともあろうかと閉じるのを止めた私の危機回避察知能力を誉めてしんぜようと思った次第でありました。
いやいや、冗談です。
私を遅刻から救うべく絶妙の時間帯にコメントをくださった救世主さま、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。謝謝。