先日、“ここだけの話”に登場した、いい歳をしたおっさんから
またメールが届きました。
幾度も、メールお断りの旨を告げているにも拘わらず
よほど鈍感な人なのかと呆れながらメールを開いてみましたらば
大けがをして入院中であることが記されておりました。
通常の知人であれば、すぐにお見舞いの返信をするところですが
届いたメールには、またメル友としてやりとりしたい・・・などと
私の気持ちを逆なでするような文言が入っていたため
とても返信する気にはなれませんでした。
なれど、ココロ優しい私でございますゆえ
大けがをしたことを伝えてきているのに知らんぷりするのも気が退けまして
お見舞いの言葉だけでも返信した方が良いのだろうか・・・
いやいや、そのような事をしたらまた返信が来て
向こうの思うつぼになってしまう・・・
どうしたものやら、としばし考えあぐねておりました。
人として、どういう行動をとるべきであるか
翌日、夜勤明けの長男が帰ってきたら、意見を聞いてみようという事にして
とりあえずは、そのままにしておりました。
すると、数時間後になって、再びメールが届いたのでございます。
しかも、先ほど受信したメールと全く同じ内容でしたので
おそらく、ベッドの中で返信を待ちわびつつ
自分のメールを読み返していて、間違って送信ボタンを押したのでございましょう。
(迷探偵オバン)
このいい歳をしたおっさんも、運が悪いと申しましょうか、
この時、私の脳裏には
大けがで入院中に、携帯を禁止されながらも
私の目を盗んで、女性とメールのやり取りをしていた夫の姿が甦り
いい歳をしたおっさんの愚行が、よりおぞましく感じられたのでございます。
ああ。気持悪っ。やっぱ。絶対返信なしなし。
どいつもこいつも、いい加減にしておくれ~!
ストーカー被害が多発している昨今、今後もメールが届くようであれば
本気でその対策を講じねば、と思っておりましたところ
翌朝、またもやメールが届いておりまして
そこには、返信をしなかった私を詰る言葉の羅列がありました。
しかも着信時間を見ましたらば、丑三つ時ではござらぬか。
おお。おぞましすぎる・・・。
どうして、おまえにそんなことを言われねばならぬ!
この勘違いおっさんめ!
朝から、むかっ腹が立ちましたが
なれど、ものは考えようでございます。
そこまで酷いメールを送ってきたということは
もう二度とメールを送らない覚悟あればこその事でありましょう。
厭な思いはしましたが
まぁ、実害がなかったことを善しとして一件落着といたしましょう。