妊婦 | つくしインフルエンザ

妊婦

妊婦さんへの接種は在胎14週以降とされています。妊娠中は何かあるとコワイという感覚的な抵抗感から、接種を控えるように指導する産科医が多いですが、妊娠中にインフルエンザ罹患した場合の方が遙かにハイリスクですから、欧米では積極的に接種するように推奨されています。


実際医学的に、インフルエンザワクチンが胎児に悪さをすることは考えられません。「妊娠中にインフルエンザワクチンを接種すると、胎児がインフルエンザになって死ぬから絶対にダメだ」と言ったドクターがいましたが、自分はアホですと言っているようなもんです。