先日の日曜日にJPCLというプロの社交ダンスの方々が集まる総会(コングレス)で講演をさせていただきました。
JPCL(Japan Professional competitors Leagu)
プロの競技ダンスの世界は、いろんな種目を競い合って順位がついて行きます。
陸上競技のように速くゴールすれば。
遠くに跳べば
遠くに投げれば優勝するという競技ではありません。
陸上競技のような単純明快な記録勝負ではなく、踊りを審査する審査員に評価されて順位が決まります。
そのため、かっこよく踊れれば良いだけではなく、どう魅せれるかなども重要な要素となってきます。
私は、独立してからこの社交ダンスをしているプロの方々や愛好家、競技ダンサーなどを診るようになりました。
もちろん私の関心は、個々のカラダの使い方とその影響です。
今回のコングレス(研修会のような講習会)では3名の講師の方がプロダンサーの方々にいろんなお話をさせていただきました。
最初の講師の先生は、安納 献先生
アレクサンダーテクニック プロコースディレクター
「身体をどう使えば競技会などで人を魅了する動きができるかを医学的に解説」
次の講師の先生は、三石 崇先生
競技ダンサー専門 メンタルコーチ
「メンタル強化&本番力をアップ!」
そして、最後に私が担当させて頂きました。
「ダンスに必要な身体感覚と身体操作の感覚」
これまでのアスリート対応の経験を交えてお話と実技を交えて行いました。
私自身は、社交ダンスを踊る、学んだという経験は全くありません。
しかし、これまで競技選手(プロやアマチュア)、愛好家の方々のからだを診させていただいた経験をもとに色々お話させていただきました。
基本的には、アスレティックトレーナとして競技パフォーマンスにつながるお話と怪我や痛みなどの障害を加味して治療的な観点からからだの使い方お伝えし、ご自身でも意識して頂けるようなヒントを盛り込みました。
私以外の講師の先生方は時間内でいろいろ動きながら解説してらしたので私も実技を交えてご紹介させていただくようにしました。
今回は30分という限られた時間でしたので、プロ選手として感じている身体感覚の確認をしながら
足裏感覚から骨の連鎖や筋肉の運動連鎖など
さらに重心や重心移動を感じとるような内容
また、普段ダンスを習いに来られている生徒さんなどを指導するときにも活かせるように椅子を使った運動(カラダの安定)もご紹介させていただきました。
もちろん実際には立って踊るのでそこまで話がつながるように解説させていただきました。
限られた時間ですのですべてをご理解いただくには難しいですが少しでも競技力向上のヒントになっていただけたらうれしいです。
今回は、プロジェクターでスライドなどはなしでしたのでいつもの講習会はセミナーとは勝手が違い、マイク片手のしゃべる、動く、踊る?でした。
さらに会場は、四方を囲まれるという初めて会場設定でしたので何処をみてお話すればいいのか判らず、ぐるぐるぐるぐる回りながら話してしまいました(笑)
正直、環境に適応するのに少し戸惑いましたが、また機会があれば是非参加させて頂きたいたいです。
こんな落ち着きのない私でしたが最後には、参加していただいたプロダンサーの方々大きな拍手を頂きました。
ちょっと照れくさかったですが、気持ちよかった講演でした。
貴重な機会をありがとうございました。
TKC BODY DESIGN
(TKC鍼灸マッサージ治療院)
