わたしは、これまで人のからだを触るときには、どうやって今の状態(症状)になったのかという
素朴な疑問を意識して見極めるようにしてきました。
それは、ある意味原因追求の本質なのかもしれません。
一回のアクシデントで傷めた症状は、原因も理由もつじつまが合いやすいと思います。
しかし、徐々におかしくなって症状が発症した場合には,この原因がご本人では理解できないことが多いように思います。
これは、アスリートでも沢山経験してきました。
トップアスリートだからすべて判るということはありません。
トップアスリートが自分のからだをしっかり判っている人の場合、いい意味でからだのことを良く知っているアスレティックトレーナーや治療家の先生に出会えた可能性が高いと思います。
ですから本当は、少しずつ自分のからだを理解して判るようになっていったのでは、と思います。
ベテラン選手はそれなりに自分をからだと向き合っているからあのレベルの高い競技成績が出せるんだと思います。
時には、原因が判らないけど痛い、おかしいような気がするという感覚的な訴えがあります。
それを解決するには、スポーツの世界では、専門的な知識をもったトレーナーが解説することは珍しいことではありません。
そのために我々トレーナーは日々いろんな勉強をしています。
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