先日、アスレティックトレーナーを目指す専門学校(医療系)の学生に講義をさせていただきました。
この学生たちは日本体育協会のアスレティックトレーナーという資格を取るために勉強をしています。
私も随分と前にこの資格を取得しましたが、この資格。
日本で唯一の公認資格となります。
アスレティックトレーナーを志すものの中で受験する者も多いのですが、なかなか受からない試験でもあります。かれこれこの資格ができてから10年近くが経ちますが、全国でも1000人ぐらいしかまだ受かっておりません。
莫大な量のカリキュラムがあり、それを終えた者だけが筆記試験を受けることができます。
そして、この試験をパスしたものだけが実技試験を受けれます。
今は大学や専門学校が認定校となっていることもあり、私が受けていたときよりも受けやすくなっています。今でもありますが私が受講していた時代は、競技連盟や体育協会などからの推薦がないと受けれませんでした。今は、カリキュラムを持っている学校で受験に必要な項目(科目や実地)をクリアすれば受けることができます。
テストは年に一回のみ。ですので学生も必死です。
今回、私が行ってきたアスレティックトレーナーの活動と陸上競技における障害やその発生メカニズム。
陸上選手のこだわりや注意点などこれまでのトレーナー活動の経験を踏まえてお話させて頂きました。
なかなか自分が陸上選手と関わることがないと専門的な話はピンとこないものですが、自分がトレーナーとして活動していくには、どんなアスリートが来ても対応できるようにならなくてはいけません。
正直、学生はまだピンと来ていない様子でしたが何かのヒントになっていればと願ってます。
来週末は、全日本鍼灸師会のトレーナー講習会の講義があります。
こちらはスポーツマッサージを担当させて頂きます。
年内最後のセミナー講師となりますので当日まで内容を吟味して臨みたいと思います。
TKC BODY DESIGN
曽我武史