ストレッチと動きにつながるアプローチ・・・勉強会 報告 | 曽我武史 Official Blog

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持っている力を最大限引き出せるように。。。

からだの状態をコントロール(治療)すれば

驚くほど、ugokiが変わります。

動きが変われば、世界が変わります。

やりたいことが続けられるように身体と向き合っていきましょう。

8月6日(月)に、tkc style trainer academyの第2回勉強会を行いました。


平日のお忙しい中、たくさんの方が参加して下さいました。
参加者は、学生トレーナー、治療資格をお持ちの方、ストレングストレーニングを中心に活動している方、フィットネス現場で活躍されている方、これから活動してみたいと思っている方など多種多様な環境で活動しているトレーナーのみなさんが参加してくださいました。
今回は『トレーナーができるパートナーストレッチのコツと動きを引き出すアプローチ』という内容で開催しました。


ストレッチは、既に誰もが知っている方法です。自分自身でやるセルフストレッチの場合、どこを伸ばしているか意識できれば効果はあります。


しかし、目的が明確でない場合、時間と労力をかけても効果がない!という落とし穴もたくさんあります。
そして、トレーナーが関わるパートナーストレッチの方法は無限にあります。
そんなパートナーストレッチには、いろんなコツがあります。


形は似ていても効果が全く違うなんて事は良くある話です。


今回は、手の持ち方から動かす方向など意識して、筋肉を伸ばすだけでなく、関節を動きやすくすることなど実技を中心に体験して頂きました。


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手の使い方を少し意識するだけで受けての緊張感が抜け、身を任せてくれやすくなります。
効果的な方法を沢山知っていてもこのコツ理解することで大きく効果が異なってきます。

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どこを安定させて(固定)、どう動かすか。
参加者の皆さんに体験してもらいながら行いました。
さらに、これから練習や試合に臨む選手に対して必要なストレッチについては、ただ伸ばすことだけで本当に良いのか?期待する効果半減することは無いのか?研究データなども交えて解説しました。


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基本的に選手は、動き易いという感覚を求めてストレッチをお願いしてくるとがほとんどです。
そういった観点から、現場でも使えるテクニックをご紹介し、いい効果が出るような誘導のポイントなどを合わせてご紹介させて頂きました。また参加者の経験談など交えることで参加することで得られる特典も多くあったように思います。


今回は、経験豊富なトレーナーの参加もあり、実際に起こり易い代償動作などについても皆さんと共に体験しながら考えるポイントをシェアしました。


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体幹がしっかりコントロール出来ている時は。。。
右の腹部緊張が抜けていると。。。
肩甲骨のコントロールができていないと。。。


何を意図して行っているのか?
狙ったこと(期待する効果)ができているのか?
これらを判断できる事が、現場では重要になります。


ストレッチという誰もが知っていることをとことんこだわることによってより効果的なアプローチができるようになります。




トレーナー本位では無く、受け手に必要なアプローチをどう意識して提供できるか。
目的を持って行い、考えながら臨機応変に対応できるようになれるように次回も行います。

ストレッチを軸に身体を動き易く操るテクニック(誘導の仕方)は次回さらに詳しく行っていきます。


次回(第三回)は、8月27日(月)夜を予定しています。


最後に、参加して下さった方から、嬉しいお言葉を頂きました。


参加者Aさん
 セミナーに参加してみて他のセミナーとは、違うって感じました。他のセミナーは、やり方だけ紹介して終わり!ですが、曽我さんのセミナーは1人1人に合わせた見るポイントが違い、はまった時の感覚が体感できて沢山のヒントもあり更にストレッチを追求したくなりました!早速、クライアントにおこなってみたところいつもよりすごく動けるって喜んでいました。また都合をつけて参加したいと思います。

参加者Bさん
 今回の勉強会では、私は何よりも全ての事柄はエビデンスに基づいて行われており、それは必ずしなければならないことだということを気付かせて頂きました。例えばSLRの動作一つにしても牽引や圧縮ストレスの有無で効果は大きく異なりました。正直、今まではそういった細かいところまで意識が及んでおりませんでした。脚をあげる→どこにどういったストレスが加わっているのか→それは選手に対してプラスに働くのかマイナスに働くのかなど考え方を何よりも学ばせて頂いたように感じます。今回はストレッチに関しての勉強会でしたが、ストレッチだけでなく治療、評価全てに繋がることであるなと感じました。今回学ばせて頂き、治療に対しても評価に対しても全ての見方が少しわかったような気がしました。曽我さんの勉強会のように一つのことから十学べるような、自分で考え。気がつくことのできる勉強会は大変勉強になります。今後もまた参加させて頂きたいと思います。


参加者Cさん
 昨日は、私の中でストレッチに対して、整理できたことがたくさんありました。
選手にパーソナルでストレッチをかけたり、セルフでストレッチをかけてもらう時に、同じハムストリングでも遠位部や近位部、外側、内側と伸ばす箇所を変えてもらうために、足の位置や体のポジションを変更してみようとすることはありました。しかし、今回の勉強会に参加して、これは方法ややり方ばかりに目を向けていた自分がいたことに気が付きました。やはり大前提としての目的である根本の部分が不鮮明になっていたということ気づくことができました。まず、私がやらなければいけないことは、相手の背景(種目や競技特性)や状況(試合前、中、後など)、求められていることを整理して、目的に応じてどうしていくのか考えることだと思いました。方法ばかりにこだわってしまうことは、ストレッチだけではなく、トレーニングなど全てのことにいえると思うので、昨日改めて大切な部分に気付けたことは、曽我先生のおかげだと思います。本当にありがとうございました。ほんの数ミリ伸ばすポジションやほんの少し抵抗を変えるだけで、受ける側の体の感覚や動きが大きく変わるため、トレーナーが動きをどうしたいかというこだわりの部分は本当に大切だと思いました。形だけにとらわれるのではなく、これからしっかりと本質の部分にみれるように、現場で勉強していきます。曽我先生の勉強会に参加することで、トレーナーとしての奥の深さやちょっとした対応の気遣いなど、まだまだ自分では気付く事のできていない部分が多くあります。毎回、頭はいっぱいいっぱいになりますが、トレーナーとしての教科書にはない、面白さややりがいを強く感じ、これからもっとチャレンジしてみようと、とてもモチベーションが上がります。本当にありがとうございます。これからも参加していきたいと思っております。


参加者Dさん
私はストレッチを行う事は、勉強会でも言っていたように怪我の予防などの点から大切だと思っていました。しかし、今まで行っていたストレッチは、競技でよく使われる部位を中心に一般的な方法で選手が伸びている感覚があれば良いものだと思っていた部分があったかと思います。今回の勉強会を受けてトレーナーとして筋肉の細かい所まで目的の部分が伸びているかなど、こだわりを持って行う事がトレーナーとしてやるべき事だと思い、選手へのストレッチの方法や伝え方も変わってくる気がしました。ストレッチも競技動作との関連を考えるととても面白くもっと深く知りたいと感じました。ありがとうございました。


他にも参加者の皆様から沢山感想を頂きました。ありがとうございます。
この勉強会は、現場で直ぐに役立つ事を意識した内容で構成するように心掛けております。
参加者によって毎回話題の広がりがかわるのが特徴です。
これからも参加者が参加して良かったと思える勉強会を継続していきたいと思います。

次回(第三回)は8月27日(月)夜を予定しています。


今回テーマにしたストレッチを軸に身体を動き易く操るテクニック(誘導の仕方)は全てをお伝えすることができなかったので、次回さらに詳しく行っていきたいと思っています。


初めて参加する方も大歓迎です。但し、会場のスペースに限りがありますのでお早目の申し込みをお願いいたします。


詳細は近日中に告知致します。


TKC BODY DESIGN
曽我武史
http://www.tkc-bodydesign.com