今回のセミナーは、私が今まで多くのアスリートや一般のクライアントを診て判った事を含めて可能な限りお伝えしていきます。
アスレティックトレーナーとして、怪我の原因追究と予防策の考え方
治療的な立場から、痛みや違和感を訴えるクライアントには何が必要なのか
クライアントが訴える症状やその対応策の考え方を交えて行います。
教科書的なことで理解しても実際は全然違います。
相手が変われば説明も変えなければいけません。
もちろんそんなの言われ無くても当たりまえのことです。
しかし、クライアント側の立場からすると聞いているときは、納得しているんだけど。。。
時間がたって振り返ると???
というように理解していないことがよくあります。
ようは専門的すぎる
もしくは抽象的すぎる
なので、
で!?
なんだったけ?
っていうことがよくあると思います。
実際、患者さんや選手からもそんな話をよく聞きます。
なので私はできるだけ相手が納得してもらえるように注意します。
クライアントからの要望に応えるには、まずは情報収(カウンセリング)が一番大事な要素となります。
そして、その要望から何ができるのか考えていかなくてはいけません。
方法(エクササイズ・手段)だけを学んでも現場では全く意味がないことも良くあります。
ようは、何が今必要なのかを的確に判断する事が一番重要なこととなります。
見抜く力と考える”思考”の部分
そして実際に動く感覚まで
今回は、特に動作中の姿勢(癖)から、クライアントの動作の本質を見抜くには「どこに」、「どうやって」目を向けるべきなのか?
見抜く為のテクニックを可能な限り紹介します。
実際には、動きを見抜いた上で、[どのような] 手段・方法で[何] を修正していくべきなのか、その根拠と考え方がなくてはいけません。
たとえば一口に、スクワットといってもフロントスクワットや、フルスクワット、ハーフスクワット等々、大きな括りでの種目バリエーションは無数にあります。
さらに細かい点に目を向ければ、左右の脚の使い方、重心の軌道、骨盤周辺筋群の細かな使い方などなど、ほんの少しの違いが大きなトレーニング効果の違いを生み出します。
これは、一概には言えないですが。
私がよくいうハマった状態かそうじゃないかの違いです。
これは、見馴れればだれでも見えるようになります。
実際アスレティックトレーナーとして、競技選手を相手にすると競技と怪我という観点から判断していくことになります。
その際、この小さな違いが大きな怪我につながることもあります。
逆に効果という点では、時間をかけて行ったモノの効果が出るかでないかは、本人が知っているか、感じ取れているかで全く変わってきます。
ちなみにこの事は、スポーツ選手だけの問題ではなく、日常生活で困っている一般の方々がもつ症状(悩み)でも同様です。
痛みを回避したり知らず知らずに身についた無意識な状態で行う動きの癖。
これが大きなヒズミ(不安定感)を生み出していることがよくあります。
これから私たちトレーナーには、そういった小さなヒズミを見抜き修正することが求められてきます。
今回のセミナーでは、そういった動作の「小さな癖や欠点を見抜く力を身につける」 とともに、どうやって修正していけばよいのか、「問題解決への道筋を自力で考えられるようになる」ことを目的としています。
> 『ゆるめる』
> 『しめる』
> 『つかう』
> 『あやつる』
どんな時に、どんなアプローチを、どんな順番で行うと効果的か、など
参加者のバックグランドに合わせて進めていきます。
TKC BODY DESIGN
http://www.tkc-bodydesign.com
セミナー申込み概要
http://tkc-bodydesign.com/2010/series1.html
曽我武史