難病を転機に30歳で会社を辞めカナダで社会人留学を決意した男の留学日記 -2ページ目

難病を転機に30歳で会社を辞めカナダで社会人留学を決意した男の留学日記

目の難病(網膜色素変性症)により視覚障害を持ったことをきっかけに、
30歳になって新卒で8年半勤めた会社を退職。
思い切ってカナダ留学を決意した男のブログです。

もはや一年前の出来事になろうとしていますが、
2012年8月末にビクトリアに移動してきました。

ビクトリアはバンクーバーのあるブリティッシュ・コロンビア州の州都で、
バンクーバーからはバスとフェリーでだいたい5時間くらいある場所です。
イギリスの文化の影響を色濃く受けていて、ダウンタウンの街並みなど、
雰囲気はだいぶバンクーバーと異なります。

建物がとても西洋的で、街中では馬車や二階建てバスもしょっちゅう
見かけるような場所。
人口は30万人程度で、ダウンタウンの規模はバンクーバーの10分の1
くらいでしょうか?電車がないので移動手段はバスです。

一応、観光地としても有名ですが、正直観光なら1日~2日で十分
回りきることができます。

観光情報はこちらを参照 → ビクトリア観光ガイド

その他の特徴としては、バンクーバーに比べると、白人率が圧倒的に
高いです。もちろん、中国人、韓国人はいます。日本人もバンクーバーに
比べるとだいぶ減りますがいます。

それでも、バンクーバーに来た時の「ここはアジアか?」「街の7割近く
はアジア人か留学生」という印象とは全く異なり、あくまで白人が7~8割、
ということで、このあたりもバンクーバーとの雰囲気の違いを手伝っています。


実は、ビクトリアに来る直前までは、まさか結果的にビクトリアに一年以上
いることになるとは思ってもいませんでした。初めてビクトリアを訪ねた時には
それほどの魅力を感じなかったからです。

ところが実際に住み始めてみると本当に素晴らしい街で、結果的には、
自分にとって、カナダで一番好きな街になりました。
バンクーバーという、大都市(あくまでカナダ内で)、コモックスという
超田舎町、その他旅行で行ったケロウナなど、色々な場所を経験した中で、
規模、雰囲気、そして学校生活、ホストファミリー、、、と全ての要素を
考えたときに僕にとって最適な場所だったのがビクトリアだったのです。


その僕のビクトリアへの移動のきっかけとなったのが、ビクトリア大学での
社会人向けビジネスコースの取得です。このコースは本当に取って
よかったと思っています。僕にビクトリアという街に住むきっかけを与えて
くれ、そしてこのコース自体の中身がとても素晴らしかったからです。

ということで、次回からはこのコースの内容について、少しずつ
触れていきたいと思います。

(参考)ビクトリア大学のURLはこちら

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みなさん、大変お久しぶりです!しみたかです。

前回のブログからなんと7ヶ月近く経っていました・・・
すっかり更新をさぼっていましたが、僕は毎日元気に生活しています。
そして、まだカナダに滞在しています。カナダ生活3年目突入です!
僕が住んでいるブリティッシュコロンビア州の夏は本当に最高です。


実は、今日かなり久しぶりにアメブロにアクセスしたのですが、
大変びっくり、、、というか、本当にありがたいことに、僕がこのブログを
更新していなかった間にも、毎日のように約100名近い方が、
このブログにアクセスしていてくださったのです。

本当にありがとうございます!

もともとこのブログは、僕と同じように、何かしら病気やハンデを
持っている方や、社会人の方々をはじめ、
今までと違った新しいことにチャレンジしたい!という方の手助け、
応援になれば、ということで始めました。

そして、このブログを通じて多くの方と知り合うことができ、
またこのブログを通じて留学を決めた方ともお会いしました。

その中には「このブログを読んで留学を決めた!」

とおっしゃってくれた方もいらっしゃいました。

今日、久々にこのブログにアクセスして、そんな言葉をいただいた時の
感動をふと思い出しました。

また、少しずつですが、留学を考えている皆さんの役に立てるよう
ブログを更新していきたいと思います。

次の記事では、昨年の8月にビクトリアへの移動を決断したことについて、
書いていきたいと思います。

個人的には、このビクトリアへの移動は、本当にいい決断でした。

ではではまた!


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10月にブログ復活と言いつつ、また一ヶ月経ってしまいました・・・
今の学校のプログラムがラストスパートで、またもやうまく時間の
コントロールができませんでした。

さて、言い訳は置いておいて、今回は8月に行った大きなイベント、
「教育者ツアー」について少し触れたいと思います。

これは私の所属するエージェンシーが企画した日本の教育者向けの
ツアーで、私はスタッフとして帯同しました。


ツアーの詳細については、ここでは詳細はお伝えしません。
(誤解などが起きるといけませんので、、、詳しくはエージェンシー
のWebサイトをご覧ください)

ウエストコーストインターナショナル

概要としては、日本からご参加いただいた教育者の皆さまとともに、
カナダの各種教育機関(高校や州立大学など)を一緒にまわり、
カナダの最先端の教育環境や教育システム、その背景などを
知っていただく、と言う内容でした。
(同時にカナダで実施しているエージェンシー独自の野外教育プログラム
などもご紹介しています)


以前からこのブログに何度も書いている通り、カナダの高校や大学など
教育機関の仕組みは本当に優れていて、日本がこれから学んで
取り入れていくべきところがたくさんあると思っています。

(一例)
・学部間や大学間の単位の移動の柔軟性
・Coopプログラムなどの大学と企業との産学連携の強化
・高校や大学での社会に通じる実践的教育
・ユースワーカーなどの社会システムの仕組み
・各個人の多様性を最大限に伸ばそう、という教育方針
・体験学習などの積極的な導入

こういった様々な要素をツアーを通じて、ご参加いただいた教育者
の皆さまに感じていただくことができ、ご参加いただいた全員が
カナダの教育に感動されていました。


カナダという国は、正直なところ、教育(または留学の場)として、
アメリカなどに比べるとまだまだ認知度が低いので、
こういう形で少しずつでもカナダの教育システムの素晴らしさが
日本に伝わったこと、またその活動に少しでも貢献できたことを
本当に嬉しく思います。

そして、今回ご参加いただいた皆さんの感動は、自分がこれまで
カナダにいてずっと考えていた、

「いずれ教育者としてカナダの教育システムの素晴らしい部分を
日本に持って帰りたい」

という、自分のある種の留学における信念を確かな自身に
結び付けてくれたような気がしています。

この教育者ツアーを通じて、私自身が自分の考えを固めるうえで、
本当に大きな素晴らしい経験になりました。


さて、3回に渡って、7~8月の生活を書いてきましたが、
9月からはバンクーバーもあるブリティッシュ・コロンビア州の
州都、ビクトリアで生活を始め、そしてまた州立大学に通っています。


このビクトリアでの生活や大学のプログラムについては、
また少しずつ更新していきます!