募金活動とカナディアンの温かみ | 難病を転機に30歳で会社を辞めカナダで社会人留学を決意した男の留学日記

難病を転機に30歳で会社を辞めカナダで社会人留学を決意した男の留学日記

目の難病(網膜色素変性症)により視覚障害を持ったことをきっかけに、
30歳になって新卒で8年半勤めた会社を退職。
思い切ってカナダ留学を決意した男のブログです。

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Canadian Red Cross(赤十字) (Link)



地震から既に一週間以上が経っています。
カナダでも連日、ニュースで日本の地震を取り扱っています。

そして町では日本人による募金活動や現地の方による、
そのほかの様々な取り組みも始まっています。


実は、自分も水曜日と金曜日、
ロンドンドラッグの前とグランビルーロブソンの交差点で、
募金活動に参加していました。


ここでは募金活動に関わった経緯や詳細な活動内容は
特に触れませんが、
カナダ人らしい温かさというか、優しさを感じる瞬間が、
たびたびあったので、そちらについて少し触れてみます。


・町の音楽パフォーマーが募金活動に協力
 ロブソンストリート付近でいつもアイリッシュミュージックを
 演奏しているパフォーマーが、
 「僕が演奏したら募金活動目立つよね?」
 といって、体にポスターを貼って大音量で演奏してくれました。
 おかげで一気に活動への注目が集まりました。


・極寒の中、レゲエを流してくれるカナディアン
 この時期、夕方になると急激に冷え込みます。
 そんな中、募金してくれた一人が、僕らのまわりで、
 ラジオ?iPod?でレゲエの音楽を流してくれたんです。
 「南国の音楽を聴くと、少し心があったまるでしょ?」って。
 カナディアンらしいちょっとユニークな優しさでした。


・バスの運転手も募金に協力

 ロンドンドラッグのバス停近くで募金活動していたときは、
 バスが止まるたびに呼びかけをしていたのですが、
 そんな中、なんとバスの運転手さんが仕事の合間なのに、
 わざわざバスから出てきて募金をしてくれました。


本当にたくさんの方から「日本頑張れ!」という声をかけていただき、
また募金をしていただいて、とても嬉しかったです。


そして、上に書いたような日本とはまたちょっと違ったフレンドリーさ、
ユニークさがまた活動をしている自分たちの心を暖めてくれました。
この活動を通じて、改めてバンクーバー、カナダという地の良さを
感じることができた気がします。


集まったお金はレッドクロス(赤十字)を通じて、現地に送られます。
少しでも被災者のお役に立てば幸いです。