ヨルゲン・ランダース「2052 ~今後40年のグローバル予測」(510頁)

・世界の人口は2040年直後にピークの81億人となり、その後減少。
・経済の成熟、社会不安、異常気象により生産性鈍化。
・人口増加の鈍化、生産性鈍化によりGDPは予想より低成長だが、現状の2.2倍。
・資源枯渇、汚染、生態系の回復、不公平を解決するため、GDPの多くが投資に回され消費は2040年をピークに減少。
・2052年以降に歯止めのきかない気候変動に人類は苦しむ。
・資本主義と民主主義は短期志向なので解決が遅れる。
・世界中で都市化が進み、自然保護が疎かになり、生物多様性が失われる。
・戦争はロボット化し、気候変動、テロ、暴動との戦いに投入される。
・日本は人口減少によって一人当たりの所得はグロース(成長)するが、国家のGDPはデクライン(衰退)する「グロークライン」の先進国。
・政府の力が強い中国が勝者で米国は今よりは衰退する。

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