偶然に左右される不確定要素を、クラウゼヴィッツの戦争論は"戦場の霧"として予め理論の中に取り込んでいるが、企業活動に関する理論においては有名な理論であっても真正面からは取り込んでないように思える。

例えば、ナポレオン連勝の理由の一つが、作戦計画の巧妙な複線化、状況の変化に対応し得る軍団制などによって、不確定な状況でも最後には勝ちパターンに持ち込むアドリブ力であるが、企業のアドリブ力を高める理論は読んだことない。

戦史のそれを企業活動に応用できるのかな。