「経済」の語源は、明治時代にeconomyの訳語に、中国の「経世済民」という言葉をあてたことに始まるそうだ。

「経世済民」というのは、元々は「世を経(おさ)め、民を済(すく)う」という意味だと。

「経世済民」という国が景気を何とかするというケインズ的な意味の言葉を、ケインズ登場前に、自由放任主義のeconomyの訳語にあてたのは、先見の明があったのか、単にアバウトだったのか。