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北斗の拳、魁!男塾のような世界観で展開されるナポレオン漫画の第2部覇道進撃編の第2巻が発売されたので早速購入。今回はマレンゴの戦い。いつものアドレナリン全開の展開に政治劇の要素が加わりますます面白い漫画になってきた。

誕生したばかりのボナパルト政権転覆の陰謀がうごめく中、アルプスを越えてオーストリア軍と対峙する。敵前での兵力分散という致命的なミスを犯し敗北確実となるが、配下の将軍の機転によって奇跡の大逆転。負けていたら皇帝になることも、世界にフランス革命の思想が広がることもなかったろうから、運命がボナパルトを勝たせたと言われている。有名なアルプス越えだって勝ったからよかったものの負けてたらボロクソに言われてたんじゃないかと思う。

ちなみに実際のナポレオンは回想録で、ミスと非難された用兵も敵をおびきよせるための計算であり、配下の将軍の機転も自分の作戦の当然の結果だと強がりを言っている。ちょっとせこい(笑)。