ドゥーエ制空空軍戦略の古典。20世紀初頭の飛行機登場という時代背景をもとに、陸海軍から独立した空軍を創設し、空軍による制空権確保・戦線背後の都市等への戦略爆撃が有効だと説いた書。戦争は、軍人同士の戦いではなく、戦線背後の国民も戦火に晒される総力戦へと変化した。事実、日本も第二次世界大戦中、米軍による東京大空襲という悲劇に見舞われた。