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WEBマネー・ライフログ・プラットフォーム

クラウド(雲),クラウド(雲),クラウド(雲)ってWEBの世界では
クラウド・コンピューティングがこの数年どこにでもでてくる。

WEB企業の世界では最先端の分野に取り組んでいるというイメージ戦略が株価とかの関係で大事だったりする。そのためかクラウドって言葉を自社のサービスを定義するためになんでもかんでも使う会社が増殖して、結局、クラウド・コンピューティングって何のことかよくわからなくなっている。Web2.0みたいなバズワードかもしれない。

WEBの世界は、広告配信にせよ、コンテンツ配信にせよ、決済システムにせよプラットフォームを誰が握るかの戦争に突入している。

例えば日本ではYahoo!JPAN、欧米ではGoogleが、検索シェアという形で事実上検索プラットフォームを押えて、検索に関連した広告を配信している。

今までは"検索"がユーザーの興味・関心を推測するメルクマールであったが、次は通貨の電子化、すなわちWEBマネー化がどんどん進めば、"WEBマネー利用履歴"がユーザの興味・関心を推測するメルクマールになる気がする。

つまり決済のWEB化がどんどん進化してリアルのモノとしての通貨や紙幣が完全になくなり、WEBマネーのみでの決済が始まる。そしてWEBマネー利用履歴と今までのWEBサイト閲覧履歴、WEBサイト検索履歴などを掛け合わせた、ライフログに関連する広告が、例えばリアルの店舗で買物している最中に携帯に配信されてくるような世界がやってくるだろう。そして、こうした一連の流れをプラットフォームとして押えるWEB企業が勝つような気がする。

そうすると日本で言えば、現在のWEBの勝者はYahoo!JPANやGoogleであるが、例えば電子マネーを発行しているJRやコンビニがWEBの勝者になる未来だって有り得る。