「最近の見通しでは、中国とインドが世界経済を不況から救い出す役割を果たすとみられている。米個人消費にほとんど依存しない多極化した経済が、世界経済をより安定化させるだろう」…世銀のロバート・ゼーリック(Robert Zoellick)総裁
米経済において個人消費は経済活動の3分の2を占めており、専門家らは米個人消費の低迷が世界における米国の地位に深刻な影響を及ぼす可能性を指摘している。
米経済において個人消費は経済活動の3分の2を占めており、専門家らは米個人消費の低迷が世界における米国の地位に深刻な影響を及ぼす可能性を指摘している。
モノやサービスが売れなければ経済は成長しない。
20年前の日本は「日本の技術は世界一ィィィィッッ!!」(JOJO風に)
とばかりに高品質の日本製品を輸出しまくって経済大国への道を邁進した。
外国で日本のモノは売れに売れたわけである。
とばかりに高品質の日本製品を輸出しまくって経済大国への道を邁進した。
外国で日本のモノは売れに売れたわけである。
お金が余って土地と株のバブルが発生。
その後、バブルが崩壊して金融機関が大打撃を受けた。
お金が世間で循環しなくなって日本は20年におよぶ不況に陥った。
その後、バブルが崩壊して金融機関が大打撃を受けた。
お金が世間で循環しなくなって日本は20年におよぶ不況に陥った。
借金してでも消費するというアメリカの消費者のおかげで、
日本の得意技である高品質の製品の輸出によって少し経済が持ち直す。
日本の得意技である高品質の製品の輸出によって少し経済が持ち直す。
ところが金融危機でアメリカの消費が落ち込んで日本のモノはまた売れなくなった。
アメリカが買ってくれないから最近では中国やインドにモノを売るわけだ。
ただ中国やインドもモノは自前で作れるようになるだろう。
いつまでも日本が中国やインドに輸出をできるわけではなかろう。
アメリカが買ってくれないから最近では中国やインドにモノを売るわけだ。
ただ中国やインドもモノは自前で作れるようになるだろう。
いつまでも日本が中国やインドに輸出をできるわけではなかろう。
アメリカで飛躍している企業はモノの代わりにサービスを売る。
売るものがモノからサービスに変化した大きな原因の一つはインターネットである。
インターネットが世界を席捲した理由も熟考するべきだと思う。
売るものがモノからサービスに変化した大きな原因の一つはインターネットである。
インターネットが世界を席捲した理由も熟考するべきだと思う。
さて怖いのは変化の時に過去の得意技をどう扱うかである。
時代が変化したときに過去の得意技が変化を阻害する足枷になる時もある。
新しいものと過去の得意技を組み合わせて爆発的な破壊力を生み出すときもある。
時代が変化したときに過去の得意技が変化を阻害する足枷になる時もある。
新しいものと過去の得意技を組み合わせて爆発的な破壊力を生み出すときもある。
日本の得意技である高品質の製品の輸出とこれを支える企業システム。これは変化を阻害する足枷であるのか、新しいものと組み合わせて爆発的な破壊力を生み出すものなのか。
やはり得意技をあえて捨てる必要はないと思う。何かを少し変えるだけで、日本の得意技を生かしつつ爆発的な破壊力を生み出す何かが生まれる気がするのだが、具体的にそれが何なのかは、今はよくわからない。
何もかも破壊して変えてしまえ、何もかも昔のままでいい、
といういずれか両極端の考えがどちらも駄目なことは確かであろう。
といういずれか両極端の考えがどちらも駄目なことは確かであろう。