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ワーテルローの戦い(1815年)において皇帝ナポレオンは、イギリス軍とプロイセン軍の各個撃破を狙ったが、結果的にイギリス軍とプロイセン軍の合流を許してしまい、敗北してしまった。

ナポレオンが、革命フランス軍の若きボナパルト将軍として、華々しい勝利をあげヨーロッパ大陸にデビューしたのが、オーストリア軍とサルディニア軍を各個撃破した、第一次イタリア遠征におけるモンテノッテの戦い(1796年)であった。

各個撃破戦略の成功によってデビューし、各個撃破戦略の失敗によって決定的な敗北を喫したことになる。数奇な運命である。

ボンダルチュク監督「Waterloo」(1970年)