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クラウド化する世界

水道をひねれば水が出るように、コンセントをつなげば電気が使えるように、
インターネット全体がひとつのコンピューターとなって、いつでもどこでも
必要なサービスを使えるようになる世界(クラウド化する世界)がやってくる。

ITproでクラウド,台頭!という特集も始まった。それによると、
クラウド・コンピューティングとは,巨大なインターネット上に生まれた,新しい“エコシステム”である。インフラ,プラットフォーム,アプリケーションのすべてが,ネットワークの向こう側(=雲)にサービスとして存在するため,ハードウエア/ソフトウエア製品を組み合わせて作る情報システムを不要にする。ホストやC/S,Webシステムを代替する,IT史上最大の変革である。それは,開発/運用プロセスの見直しを迫り,ITベンダーの勢力図を一変させる。
とのことである。

そして、クラウド化する世界では、
自分が今こうしてブログを書いているように、
ユーザーはせっせとネットワークの向こう側(=雲)に
さまざまな情報を提供することになる。

その結果、個人の情報を膨大に蓄積するインターネットは、
統治者や企業の力を強化する便利な道具になるとのことである。

[参考]Web 2.0を唱えたTim O'Reillyによるクラウドは儲からない論。
Tim O'Reilly Web 2.0 and Cloud Computing