イメージ 1

忘れられた日本人

昭和14年以来、日本全国をくまなく歩き、各地の民間伝承を克明に調査した著者(1907‐81)が、文化を築き支えてきた伝承者=老人達がどのような環境に生きてきたかを、古老たち自身の語るライフヒストリーをまじえて生き生きと描く。辺境の地で黙々と生きる日本人の存在を歴史の舞台にうかびあがらせた宮本民俗学の代表作。

金田一シリーズに出てくるような社会が昔は本当に存在していたんだと驚いた。
ただ、昭和14年といえば結構最近である。それでもこの本に書かれているような社会が存在していたとは
驚きだ。とはいえ自分としては現代のほうがいいなやっぱり。変なセンチメンタリズムも結構だが、インターネットや携帯電話のない生活など想像できない。