3時間で「専門家」になる私の方法
案の定というか、3時間で専門家になれたら世話ないので、どちらかというと3時間でそれなりの「報告」を仕上げる方法と言ったほうが、書名としては正確だと思う。中身はネット利用者なら当たり前のことで薄っぺらい。
それよりも著者の新聞記者時代のエピソードのほうが面白かった。所詮は自分が本当に勉強してきたこと以外は、他人に伝えても何の迫力もないということだろう。この本でも、著者が付け焼刃的に最近論じているインターネットに関する部分よりも、新聞記者時代の記述のほうが面白かったわけだから。