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YouTubeを上回った「ニコ動」



 ニコニコ動画は、今年1月のベータ版を経て、3月より登録制によるサービスをスタート。現在24時間視聴できるのは200万IDまでという制限があるにもかかわらず、YouTubeに次ぐ訪問者数を集める人気サイトとなっている。8月の利用者1人あたりの平均訪問回数は8.8 回で、YouTube の5.2回以上。また1人あたりの平均利用時間はYouTubeの3倍以上となる3時間14分で、Yahoo! JAPANの3時間5分や、mixiの2時間52分よりも長いことも分かった。YouTubeが1年半かけて増加させた平均訪問回数・平均利用時間を、ほぼ半年足らずで上回ったこととなる。・・・・・

・・・・・ネットレイティングス代表取締役社長兼チーフアナリストの萩原雅之は「ニコニコ動画の伸びは、ネット上の動画に視聴者参加型で楽しむスタイルに価値があることを明らかにしました。単なる動画の視聴だけではない、コミュニティ的機能は非常にユニークであり、利用者の興味を引いています。動画に関連した商品のアフィリエイトを視聴者が貼り付けるECサイトとしてのポテンシャルも大きく、動画関連ビジネスにとってもっとも注目されるサービスといえます。常時視聴可能な200 万ID の他約100 万の待ちID もあり、今年後半にかけ登録ID数が増えるとともに、さらに成長が続くのは確実です。」と述べている。

最近のYouTubeというのは、著作権違反の投稿動画を厳しく取り締まっているようで、どんどんつまらなくなってきている。日本に進出するときに、うるさい日本の権利者対策にやったんだろうが、結果として日本進出は失敗じゃないか。

そんななか現れたのがニコニコ動画。著作権違反の投稿動画で溢れかえっているから楽しいのなんの。確かにコミュニティ的機能はユニークだけれども、やっぱり著作権違反の投稿動画で溢れかえっているから利用者を伸ばしたのだと思う。あんまり目立つと権利者対策を真面目にしなくてはいけなくなって、結局はYouTubeみたいにつまらなくなってしまうジレンマを将来的にはかかえると思う。