物静かな読書家でジョークが好き
CNNなどの米メディアが1日、米国での拘束期間中にフセイン元大統領の担当看護師を務めたRobert Ellis氏(56)の談話として報じた。
Ellis氏は1日、CNNの取材に応じて、フセイン元大統領は「礼儀正しく物静かな人物だった」と語った。
「いつも奥さんや子どもたちのことを話していました。熱心な読書家で、書き物をするのが大好きでした。自分で書いたという小説をたくさん持っていましたし、あの当時も何かの論文を毎日書いていましたよ。私が監房を訪れるたびに、いろいろなものを読み聞かせてくれました」
拘束期間中のフセイン元大統領は、生活の大半を読書や祈りの時間に費やしていた。また、抜群のユーモア・センスの持ち主で、よくジョークを飛ばして陽気な振る舞いを見せていたことから、「孤独にさいなまれてはいなかったようです」
フセイン元大統領は短時間の散歩が許されていた時期、外に出ると雑草に水をやったり、ためておいた食事のパン屑を小鳥に与えるなどし、「自分は若い頃、農夫だった。自分の出自は決して忘れない」と話していたという。
Ellis氏によると、フセイン元大統領が敵意ある態度を取ったことは一度もなかったが、一度だけイラク侵攻の理由を問いただしてきたことがあったという。
「ある日、マシンガンを撃つ仕草をしながら、私にこう尋ねたのです。自分がしたことはすべてイラクのためだった。イラク国内の法律は公平なものだったし、(イラク側の武装解除を監視した)国連武器査察団は結局、何も発見しなかった。なのになぜ、米軍は2003年にイラク侵攻を行ったのか、とね」
Ellis氏は1日、CNNの取材に応じて、フセイン元大統領は「礼儀正しく物静かな人物だった」と語った。
「いつも奥さんや子どもたちのことを話していました。熱心な読書家で、書き物をするのが大好きでした。自分で書いたという小説をたくさん持っていましたし、あの当時も何かの論文を毎日書いていましたよ。私が監房を訪れるたびに、いろいろなものを読み聞かせてくれました」
拘束期間中のフセイン元大統領は、生活の大半を読書や祈りの時間に費やしていた。また、抜群のユーモア・センスの持ち主で、よくジョークを飛ばして陽気な振る舞いを見せていたことから、「孤独にさいなまれてはいなかったようです」
フセイン元大統領は短時間の散歩が許されていた時期、外に出ると雑草に水をやったり、ためておいた食事のパン屑を小鳥に与えるなどし、「自分は若い頃、農夫だった。自分の出自は決して忘れない」と話していたという。
Ellis氏によると、フセイン元大統領が敵意ある態度を取ったことは一度もなかったが、一度だけイラク侵攻の理由を問いただしてきたことがあったという。
「ある日、マシンガンを撃つ仕草をしながら、私にこう尋ねたのです。自分がしたことはすべてイラクのためだった。イラク国内の法律は公平なものだったし、(イラク側の武装解除を監視した)国連武器査察団は結局、何も発見しなかった。なのになぜ、米軍は2003年にイラク侵攻を行ったのか、とね」
セント・ヘレナのナポレオン、晩年の毛沢東に関する記述と重複するところがあって興味深いです。
フセイン伝説みたいなものが数十年後のイラクで起こるのか。
フセイン伝説みたいなものが数十年後のイラクで起こるのか。