
『プーチンの帝国―ロシアは何を狙っているのか』(江頭寛著、草思社)
を読みました。
を読みました。
プーチン政権の成立から今日までを描いた迫真のドキュメント。国有財産の奪取、陰謀、暗殺、官職の突然の罷免、企業の乗っ取り…。ロシア政府や財界内部の権力をめぐるすさまじい暗闘の一部始終を明らかにする。本当に「ゴルゴ13」みたいな世界が展開されます。
第1章 プリマコフ降ろし
第2章 カシヤノフ台頭と「ロシアゲート」
第3章 第二次チェチェン紛争とエリツィン退陣
第4章 プーチンの秘密の顔
第5章 プーチン政権の船出と「戦略」
第6章 朝鮮半島への野心
第7章 カスピ海エネルギー外交
第8章 新アルミ戦争と巨大企業の誕生
第9章 米新政権とロシア外交の転換
第10章 独占体をめぐる紛争
第11章 オルガリヒ追い落としとメディア支配
第12章 プーチン疑惑
第13章 政党再編と地方の抵抗
第14章 「おぼろげ影」の暗躍
第15章 カフカスでの失敗
第16章 「シロヴィキ」対「セミヤー」
第17章 軍産複合体の確執
第18章 日ロ外交の変質
第19章 「ユコス事件」と下院選挙
第20章 プーチン再選と石油利権
第2章 カシヤノフ台頭と「ロシアゲート」
第3章 第二次チェチェン紛争とエリツィン退陣
第4章 プーチンの秘密の顔
第5章 プーチン政権の船出と「戦略」
第6章 朝鮮半島への野心
第7章 カスピ海エネルギー外交
第8章 新アルミ戦争と巨大企業の誕生
第9章 米新政権とロシア外交の転換
第10章 独占体をめぐる紛争
第11章 オルガリヒ追い落としとメディア支配
第12章 プーチン疑惑
第13章 政党再編と地方の抵抗
第14章 「おぼろげ影」の暗躍
第15章 カフカスでの失敗
第16章 「シロヴィキ」対「セミヤー」
第17章 軍産複合体の確執
第18章 日ロ外交の変質
第19章 「ユコス事件」と下院選挙
第20章 プーチン再選と石油利権
KGB中佐にすぎなかった男が、
半年余りの短期間に権力の階段を駆け上がり大統領となり、
いかに権力を掌握維持しているかの軌跡を描いた力作です。
半年余りの短期間に権力の階段を駆け上がり大統領となり、
いかに権力を掌握維持しているかの軌跡を描いた力作です。
プーチンの様々な「手法」を書物で
学ぶには最良のテキストではないでしょうか。
個人的にはプーチンはやはり
ナポレオンを参考にしているなと思いました。
ところどころで似たような状況で似たような
判断対処をしていたからです。
ささやかながら勉強になりました。
学ぶには最良のテキストではないでしょうか。
個人的にはプーチンはやはり
ナポレオンを参考にしているなと思いました。
ところどころで似たような状況で似たような
判断対処をしていたからです。
ささやかながら勉強になりました。
記者「興味のある政治家は?」
プーチン「ナポレオン・ボナパルト(笑)」
記者「・・・・・」(「プーチン自らを語る」扶桑社より引用)
プーチン「ナポレオン・ボナパルト(笑)」
記者「・・・・・」(「プーチン自らを語る」扶桑社より引用)
また、プーチンの影で暗躍するチェバイスとの関係は、
まるでナポレオンとタレーランとの関係のようです。
黒幕はチェバイスさんか???などと思ってしまいます。
まるでナポレオンとタレーランとの関係のようです。
黒幕はチェバイスさんか???などと思ってしまいます。
まさに「敵にしたくない男」という
言葉がぴったりのプーチン率いるロシアとも
日本は伍していかなくてはならないわけですね。
言葉がぴったりのプーチン率いるロシアとも
日本は伍していかなくてはならないわけですね。
倫理的非難ばかりしている評論家は、
こういう手合い相手にどういう解決策を
日本のために「現実」に提示できるのかと思いました。
こういう手合い相手にどういう解決策を
日本のために「現実」に提示できるのかと思いました。