思わぬところで宰相のなんたるかを知りました。

「キャッ!!」…セクハラ? 米大統領、独首相の肩もむ


 【ベルリン=黒沢潤】ロシアのサンクトペテルブルクで今月中旬に行われた主要国首脳会議(サミット)の会場で、ブッシュ米大統領がメルケル独首相の肩をもんだ行為を「セクハラだ」とする議論が米独両国で盛り上がっている。
 この行為は、席に着くメルケル首相に大統領が背後から接近、いきなり肩をもんだというもので、“不意打ち”を食らった首相は驚きのあまり、表情をゆがめて、両手を跳ね上げた。ロシアのテレビ局がとらえたこのシーンはネット上で流れ、センセーションを巻き起こしている。
 独大衆紙ビルトは「ブッシュ、メルケルにラブ・アタック(愛の攻撃)」と、おもしろおかしく批判。米紙シアトル・ポスト・インテリジェンサーも「不適切というだけでなく、“職場”では許されない行為」などと論じた。ネット上のブログでも、「マッサージ・ゲート事件」と“命名”する者まで現れている。
 女性宰相に対して「親愛の情」を示した“ブッシュ流”の振る舞いだったはずだが、メルケル氏本人の胸中はいかに?(産経新聞) - 7月30日8時2分更新

メルケル首相の驚きは、
普段から身の安全に神経を尖らせている証拠ですね。
宰相としてあるべき反応、「宰相の心得」を示したんだと思います。

これがブッシュにいきなり肩揉まれて、普通に振り返ってたら、
「この首相の緊張感の無さは大丈夫か!?」
とドイツ国民は思うはずです。

ブッシュ大統領は、おそらく宰相の心得なるものを
メルケルに教えたくて件の行動に出たのだと思います。

・・・と、このような「冗談」めかした分析はいかがでしょう。

しかし、ブッシュ大統領、これをプーチン大統領にやらなくてよかったと思います。
柔道の技で投げ飛ばされるか、下手したらいくつ命があっても足りません。