ヤフー、楽天、アマゾンの大戦争勃発。

アマゾンも年内にネット商店街…衣料・食品も取り扱う

 インターネット書籍販売最大手のアマゾンジャパンが、サイト上で小売店などに場所を貸して商品を販売する「仮想商店街」事業に年内にも参入することが、25日明らかになった。
 アマゾンジャパンは自社サイトで書籍やCD、家電などを直販しているが、同じサイト上に仮想商店街を設け、小売店の出店を促すことで、売れ筋の衣料品や食料品なども取り扱うことができるようになる。集客力の強いアマゾンの参入は、仮想商店街事業で先行する楽天やヤフーの顧客基盤を揺るがしかねず、業界の勢力図を塗り替える可能性がある。
 アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長は読売新聞のインタビューで、「(小売店などが)自分たちの商品をアマゾンで販売していく仕組みを導入することを検討している」と述べ、仮想商店街事業に参入する方針を明らかにした。年内にも実現する見通しだ。
(読売新聞) - 7月26日10時40分更新

このあおりを受けて・・・

楽天とヤフーが急落、アマゾンがネット商店街を開始と報じられる

【7月26日 10:12 テクノバーン】ヤフー <4689> が一時、前日比4300円(8.60%)安の4万5700円まで下落、楽天 <4755> が一時、前日比3700円(6.85%)安の5万0300円まで下落するなどネット大手2社の株価がそろって大幅安となっている。
 26日付けの読売新聞が「インターネット書籍販売最大手のアマゾンジャパンが、サイト上で小売店などに場所を貸して商品を販売する「仮想商店街」事業に年内にも参入することが、25日明らかになった」と報じたことが懸念材料となっている。
 アマゾンジャパンの実態は明らかになっていないが、売上高はヤフージャパンの2006年3月期の1736億円とほぼ同じとも言われており、ネット業界の見えざる巨人ともなっている。
 それだけに同社のネット商店街の新規参入は同じ事業を中心に沿える楽天の今後の業績に大きな影響を与えるのではないかと懸念されている。

個人的にはアマゾンのいいところは、
1.送料が1500円以上買えば無料。
2.専門的なものの品揃えが豊富。
3.関連商品へのリンクが充実。つい他の商品も買ってしまう。
4.検索履歴が残る。それがお薦めに結びつく。
5.レイアウトが洗練されている。

ヤフーについては、
1.送料や代引き手数料含めると本当に高くついて馬鹿らしい(お店によりますが)。
2.品揃えに専門的な深さがない。
3.関連商品へのリンクがいまいち。
4.検索履歴が残らない。
5.レイアウトは普通。
特に自分の場合、欲しい商品を見つけても1の点で
購入を取りやめてしまいます。

楽天については、
1、2,3,4,5ともに不満足です。
特にレイアウトがゴチャゴチャしていて
どこに何があるのかさっぱりわかりません。

ヤフーや楽天の場合、あくまで店舗の運営は
各お店がやるわけですから、そりゃ商品を発送するのにお店のスケールメリットに
よっては送料取るでしょうし、リンクやレイアウトも各お店でばらばらなのは
仕方ないかもしれませんね。品揃えも各お店の力量任せになってしまうでしょうし。
『個性』があって楽しいともとれますが、「統一感」がなく「使いにくい」という印象です。

ただ、アマゾンでも、「ユーズド商品」などで
すでに各お店が事実上出店してますが、
各お店の『個性』はかき消されています。
ただ、そのことによって「統一感」が生まれ、
結果として「使いやすく」なっていると思います。

では、アマゾンは本格的に「仮想商店街」に参入したとき、
各お店の『個性』を認めるのでしょうか、
個人的には認めないほうがいい気がします。
ヤフーや楽天にはない「利点」を自ら放棄するわけですから。

そして、ヤフー帝国と楽天共和国の逆襲やいかに!!