『政府関係者によりますと、北朝鮮は、5日午前3時32分、ミサイルを発射し、このミサイルは6分後の3時38分に日本海に着弾したということです。また、防衛庁の幹部らは、このミサイルに続いて、北朝鮮が2発目のミサイルを発射したことを確認しました。これを受けて、総理大臣官邸には安倍官房長官や額賀防衛庁長官、麻生外務大臣らが緊急に集まっており、政府は、関係閣僚らによる会議を招集するかどうか検討しています。一方、防衛庁には、木村防衛庁副長官や守屋事務次官らが駆けつけ、木村副長官をトップとする防衛会議を開くことにしています。政府は、北朝鮮が弾道ミサイル「テポドン2号」の発射準備と受け取れる動きをみせているとして、海上自衛隊のイージス艦を日本海と太平洋側に展開して監視活動を行うなど警戒を強めていました。このため、政府は、今回発射されたミサイルが「テポドン2号」かどうかや、ミサイルの飛距離や着弾場所などの情報の収集を急いでいますが、複数の政府関係者は「テポドン2号ではない可能性がある」と述べています。』(NHKニュースより引用)

(テポドン)
『北朝鮮が開発中の2段式の長距離弾道ミサイル。日本の防衛白書などによると、新型ブースターを1段目、中距離弾道ミサイルのノドンを2段目に利用し、射程3500―6000キロで米アラスカ州の一部を射程に収めている。3段式にするなど改良を加えれば射程は1万5000キロにのびるとされる。北朝鮮は1990年代までに弾道ミサイルの長射程化に着手したとされ、98年8月に「人工衛星」としてテポドン1号(射程1500キロ以上)を発射、日本列島を飛び越え太平洋側に落下した。 』

(ノドン)
『北朝鮮が保有する中距離弾道ミサイル。旧ソ連が開発した短距離弾道ミサイル「スカッド」を基に改良したとみられるノドン1号(射程1300キロ)と、ノドン2号(同1500キロ)があり、日本のほぼ全域が射程圏内。1993年に日本海に向けて初試射。発射台車両を使った移動も可能で既に100基以上が配備済みとの情報もある。長距離弾道ミサイル「テポドン」はノドンを2段目の推進力に利用している。』

「6分」で着弾するんですね。
瀬戸際外交の理論どおり今後の事態が進展するのか。
ヒトラーやケネディのケースはほとんど常識化しているので、
あらたなパターンが発生すると思います。
プレイヤーも多いのでシナリオが複数考えられ大変そうです。