ヴォルトリのイタリア遠征軍セルヴォニ旅団に対する攻撃は、
オーストリア軍総司令官ボーリュー将軍自ら行いました。

アッペンニーノ山脈のボチェッタ峠・チュルチーニョ峠という峠を越え、
ヴォルトリ目指して南下したのです。戦力は、配下のビュカンヴィッチ部隊、
ピットーニ部隊から9大隊を使用しました。

他方で、オーストリア軍アルジャントー将軍は、
イタリア遠征軍司令部のあるサヴォナを攻撃するよう命じられました。

アクイを出発し、モンテノッテを経由し、サヴォナ目指して南下したのです。
ただし、主力は後方に留め、攻撃に使用したのは5大隊半でした。