小学校最後のお弁当。かな
松山市は3月なのに雪が降ってた
寒いけど風邪ひかないように息子に伝えて送り出す。
小学生最後のお弁当は
息子の好きな焼きそば弁当にしようと
決めていた
焼きそば
キャベツの卵焼き
コロッケ（レンコン、肉じゃが）
ちくわきゅうり
いちご（別タッパーに山盛り）
息子の好きなものばかり
お弁当のおかず、何がいい？、と聞くと
ママが決めたのでいいんよ
とめっちゃ楽しみそうに言った息子。
喜んでくれたかなぁ
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人はいつまで元気でいるか分からない。
だからね
日々を精一杯・愛情いっぱいで過ごしたい
やれること出来ることを一生懸命。
でも、何でも、ではない。
ちゃんと取捨選択もする。
なぜなら、人生は有限だから。
気乗りしないことに
自分の時間を割く必要は一切ない。
仕事も
誰でもお客様になるわけではない。
この社長のためなら。と思える会社だけ。
そう思えるから一生懸命になれる。
アツすぎてひかれるかな？って思うほど。
やってもらってあたりまえ、なんて思うところとはオサラバだ。
自分の命をそんなところに使う必要はない。
息子へのお弁当作りも大切な時間
お弁当って
母から子供へのラブレターなんだよね
大切な自分の時間は
自分のためと
大切な人のために使う。
当たり前だけど
忙しい日々の中
どうしても忘れがちなこと。
たから
たまにはこうして
立ち止まって見つめ直すことが必要だね。
息子へのお弁当を眺めながら
そんなことを思っていたら
ちょっと胸がキュンとなった
