今回は、天気を気にしながら登った西黒尾根でした。
いきなり急登を登り始めますので、
登る速度を抑えて抑えて登りました。
蒸し暑い樹林の登りを考えていましたが、
意外に風も有り、
思ったより快適でした。
ゆっくり登ったせいでしょうか?
樹林を抜けると天神平スキー場が見え、
一同は「ヤッター!」と歓喜の一言!
テンションも上がりますね!
鎖場も皆さん安定した動きでした。
朝日岳や笠ヶ岳も遠望できるようになり、
天気も回復傾向!
マチガ沢の本谷には雪渓、
そして いつ見ても格好良い東尾根も!
ここで
エネルギー補給をして活動再開です!
ここからCT1時間30分です。
焦らずに登りましょう!
天気も安定したか?
花が咲いていれば、カシャリと1枚撮ります。
風の向きが変った?
山頂はみるみるうちに真っ白
小屋で一息入れてすぐ下山開始、
・・・と同時に雨が降ってきました。
今回参加された皆さんの中に
4回登って毎回雨にやられたという人が居ました。
でも5度目で何とか展望を楽しまれたので、
私も少々ホッとしました。
でもやっぱり雨が!
雨具を付けて行動再開です。 大粒の雨!
万太郎も頭を隠していました!
この辺りで雷鳴!
光ってから3~4秒ほど経って雷鳴
123と数えて歩いてました。
距離の計算式は・・・
340×3秒 =1020M
340×4秒なら=1360M
近いですね!
こちらも参考にしてください。
今いる場所から雷までの距離を計算する方法 | 落雷現象を発生させない避雷針設置「dinntecoJAPAN」
濡れた岩を注意して急いで下って来ました。
そして
山を見上げれば、もうご覧の通りです。
登って来た尾根が見えました。
以前、
登った山を見ると
頑張った形が見えると話された人が居ましたが、
こんな尾根を見ると、
そんな言葉を思い出します。
駅では私達同様に濡れ鼠になった人達が並んでました。
でも、
また登るんですよね!
昨年、
白ヶ門で苦労した@@さんも標高差1200Mを頑張りました。
いつも元気な00さんはブヨにやられてしまいました。
回復したでしょうか。
そして@@さん、
期待の5回目の展望を楽しまたようで良かったです!
次の谷川岳は紅葉の時期、晴れていると良いのですが!
来週は西上州の鎖の山、
こちらも晴れていると良いのですが・・・。
帰路、コンビニで鶏のカラ揚げタンパク質の補給
どら焼きも堪能しました!