先日、秩父の山に登りました。
遠くに武甲山が見えて、
「武甲山」、なんと格好の良い、男らしい名前!
そしてセメントの山などと思い浮かぶ・・・
でも
今思うと、
ビルが出来て、橋が一つ出来ると、
武甲山から切り出された石灰岩がセメントに変り、
世間の社会の整備のためにその石灰岩が使われる。
まさしく、
武甲山は身を削って社会の、私達の生活を支えてくれる。
きっと山の四方八方に空洞が出来ているのかも知れない。
何だか武甲山が愛おしく思えてきました。
近いうちに、武甲山に登る計画を立てたいなァ~!
そして、
そんな想いも皆さんへ伝えたいと思いました。
つぶやきに、お付き合いくださり、有り難うございます。