私の参加する山岳スポーツ指導協会が担当した研修会へ参加、
日本山岳ガイド協会は全国に会員数2000人余り、
全国の各地区にガイド協会が有り、会員の技術、そしてレベルの均一化を目的に定期的に研修会を実施し、その一端の研修でした。
２日間という時間を活用して・・・
事故発生後の対応をテーマに実施されました。
各ガイドの事故体験やヒヤリハットなど列挙して検討
朝9時から8時半まで座学
翌日は屋外での想定訓練など
絶対事故は起こさないという意識
しかし、起きてしまったら 全力で対応しなければなりません。
そんな時はバイスタンダー（周辺に居る人）や
お客さんにも協力を求めて最善を尽くして対応
責任という荷が重いですが
全力でやるしかありません。
この人のために自分は何をしてあげられるか？
これしかないですね！
今は若干疲労感もありますが
心地よい疲れです。
https://www.youtube.com/watch?v=bj7W37ZG-nY
みんな、用意はいいかい。
ヨルダン行きの列車が来るんだ
バックなんか要らないよ
国中の乗客を拾いながららさ。
ヨルダン行きの列車が来るよ。
信じる心がカギだ。
ドアをあけて、みんなを乗せてやってよ。
神の子らは希望に満ち満ちている。
罪人 に席はないよ。
自分だけ助かろうとして、
この世の中に災いをもたらすからさ。
連中を哀れんでやろうよ。
だって、神の前では、逃げ隠れする場所はないんだから。