昨日、福島県桧枝岐の会津駒ヶ岳へ登りました。
天候も良く、ハクサンコザクラやワタスゲなども見ることが出来て、喜んでの下山でした。
お客様の利用する電車の時刻もありましたので、早めの帰路につくことを考えての温泉入浴でした。
交通渋滞も無く・・・
予定時刻よりも早めの駅到着となり、お客様も私も気分良くお別れすることが出来ました。
私は・・・
今回の反省や良かったことなどを考えながら帰宅して、荷物整理していたところ、デジカメが無いことに気が付いたのです。
もう一度・・・ もう一度確認しましたが、有りません。
よくよく考えると
着替えの入ったバッグ持参で温泉施設に入り、バッグを着替えカゴの中へ入れる前、ズボンのポケットにあったデジカメと地図を最初に入れてからバッグを置いたのでした。
そして帰りには、バッグだけ持って帰ってしまったということです。
お客様が山頂で嬉しそうにバンザイした写真やワタスゲなど記念の写真が・・・!
残念でたまませんでした!
一夜明け、先程、日帰り温泉施設に電話しましたら・・・
「保管してあります。」とのことでした。
「良かった~!」
宅配便にて郵送してくれることとなり安堵しています。
登山では良く2つ以上の出来事が重なると、事故の発生確率が急に高まると言いますが・・・
出発時間の遅れによる焦り、雨、そして山頂を踏むというこだわり・・・その他、などが重なると
事故への確立が高まると言われます。
今回のことは登山ではありませんが、「電車の時刻と疲れ、そして早く冷たいものが飲みたいという気持ち」・・・との3つが重なり、単純な物忘れ事故が発生したと結論付けました。
皆様も、物忘れ等お気を付けくださ~い!