正月の登山で写真のようにコッフェルの取っ手がとれてしまいました。
長年使用してきましたから、そろそろ交換かなとも思いました。
しかし、100gのボンベが丁度良く収納出来ること。
ボンベが収納可能なものを探す手間が面倒だ、ということで簡単に修理しました。
一番は長年共にして、愛着がありますからね。
ちなみに
仕事用のコンロ・コッフェルセットはチタンの新しいものを使っています。
要はハンマーで叩いて終了なんですね。
ラチェットレンチのジョイントが丁度良いかなと思い、活用しました。
テーブルの上にジョイントを立ててアルミのつまみを当てて叩きました。
コンコンコン・・・と3~4回叩いたらアルミが伸びて補修完了です。
こんな感じで丁度良くボンベが収納出来ます。
コンパクトで良いです。
完了です。
所要時間5分足らずで終わりました。
良かった、良かった!