Deep Sea Phantom ヒストリー①

 

 

完成までを振り返ってみましょうグラサン

 

 

千葉で個人から買取したC1500が店へ戻る途中、首都高速道路でオーバーヒートしてしまい

私チーーーーンガーン

 

 

 

スリーアローのアニキにCALL

 

「すぐ持ってこい!」

 

「ヘイ!!」

この時点でクタクタ、イライラ💢
即日点検してもらい社長の慶二さんからの連絡📲

こりゃ〜エンジンダメだな〜

やはり予感的中💥💥

前に一度エンジンOHした事もあり、覚悟はしていた‼️

前にもオーバーヒートの経歴ありと聞いた‼️

 

選択肢として

中古エンジンを載せ替え、現在のエンジンをO/H、リビルドエンジンへ交換、

新品エンジンへ交換、修理せずこのままの状態で売り最小の赤字。

 

最悪この車を諦めるか

 

諦めるは俺の中で100%無い。1%でも可能性があるなら俺は攻めたい。守りには絶対に入りたくない。ダメで後悔より1%の可能性に賭けて攻めた自分を讃えようといつも思っている。

現実問題

正直今の会社の懐事情だとどれもキツイ失費になる。

でも

 

「やるなら、めんどくせー事抜きで全部俺が面倒みてやる。」

 

俺はスリーアロー社長の慶二さんの事を尊敬してる。男としても経営者としても。

ここまで言ってくれるのならやるしかないと決断。
細かい値段は言えないが修理費だけで余裕に100万は超える。

さすがにビビるが、ピンチの時こそチャンス。この問題を解決(最悪プラマイ0で売る)

 

 

「新品エンジンでお願いします」

 

 

 

ココからPhantomヒストリーが始まる!