Deep Sea Phantom ヒストリー①
完成までを振り返ってみましょう
千葉で個人から買取したC1500が店へ戻る途中、首都高速道路でオーバーヒートしてしまい
私チーーーーン
スリーアローのアニキにCALL
「すぐ持ってこい!」
「ヘイ!!」
この時点でクタクタ、イライラ
即日点検してもらい社長の慶二さんからの連絡
こりゃ〜エンジンダメだな〜
やはり予感的中
前に一度エンジンOHした事もあり、覚悟はしていた
前にもオーバーヒートの経歴ありと聞いた
選択肢として
中古エンジンを載せ替え、現在のエンジンをO/H、リビルドエンジンへ交換、
新品エンジンへ交換、修理せずこのままの状態で売り最小の赤字。
最悪この車を諦めるか
諦めるは俺の中で100%無い。1%でも可能性があるなら俺は攻めたい。守りには絶対に入りたくない。ダメで後悔より1%の可能性に賭けて攻めた自分を讃えようといつも思っている。
現実問題
正直今の会社の懐事情だとどれもキツイ失費になる。
でも
「やるなら、めんどくせー事抜きで全部俺が面倒みてやる。」
俺はスリーアロー社長の慶二さんの事を尊敬してる。男としても経営者としても。
ここまで言ってくれるのならやるしかないと決断。
細かい値段は言えないが修理費だけで余裕に100万は超える。
さすがにビビるが、ピンチの時こそチャンス。この問題を解決(最悪プラマイ0で売る)
「新品エンジンでお願いします」
ココからPhantomヒストリーが始まる!