マスメディアによる報道の不自然さと闇について

先ず、メディアとは何か⁉︎

《メディアの意味•定義》

｢メディア｣という言葉には大きく分けて２つの意味があります。

①紙、CD、DVD、ハードディスク、USBメモリ…etc.の｢記録媒体」→情報の記録をする物･手段

②新聞、広告、テレビ、ラジオ、インターネット…etc.の｢情報伝達媒体｣→情報の伝達する物･手段

メディアとは、情報と視聴者•読書者を橋渡しするものを指します。

《メディアの種類》

｢メディア｣には大きく分けて2つの種類があります。

｢マスメディア｣→新聞、テレビ、ラジオ、雑誌の4大メディア。特徴→一方向で大人数へ情報発信。

｢ネットワークメディア｣→ウェブメディア、ソーシャルメディア。特徴→双方向で情報拡散。

ここ最近になってから闇バイト関連の事件が横行している。とくにスシローペロペロや銀座Rolexの白昼堂々銀行強盗や丸亀製麺の蛙混入や福島原発3.11のザーメン、…等々の事件について、SNS(Twitter•Instagram•TikTok)の炎上•迷惑系動画が今年に入ってから再び急激に増加し、テレビでも話題となって報道された。他には昨年の9月下旬に静岡県の水害がAIによるフェイク画像だったと発覚した事件もあり、AIに関する事件もSNS発信からテレビで話題となって報道された。

これらの炎上•迷惑系動画やフェイク画像のソースとなる出所が全部SNS発信だったということである。要するにSNSから先に炎上•迷惑系動画の話題が世に出回り拡散され、後からテレビがネタとして取り扱う流れとなっている。

昔と違ってメディアによる情報の信憑性や価値観にかなりの変化があり、今迄だと基本的に一般人がSNSで投稿した情報はあまり信憑性が無かった。しかし、ここ最近ではテレビの報道よりも一般人がSNSで投稿した情報の方が真偽問わず世に出回るスピードが早いことから優先的にテレビで報道されることが多くなった。あまりにもテレビによる報道のやり方が露骨に不自然である。

この不自然な報道の流れには何かしらの裏や意図•暗号などがあり非常に危険な為、注視する必要がある⚠️

とくにコロナ化ではコロナとワクチンによる因果関係やロシアとウクライナによる情勢問題…等々、政府にとって都合の悪い情報はスポンサーによる意向や圧力によって、デマ情報と偏向報道やスピン報道も多く見受けられた。

そもそも日本の大手報道機関は在〇の監視下にある為、スポンサーの意向や圧力によって反抗したり、逆らうことは不可能である。仮に反抗したり、逆らった場合、暗黙の了解としてこの世から消されます。

『ONE PIECE』で例えると、イム様を目撃した者はタブーとしてこの世から消される。

日本の大手報道機関とスポンサーの関係って、ある意味でイム様と五老星の関係に酷似しているような気がする…(汗)

本来、マスメディアというものは中立の立場で真実を報道する機関の役割を担うものであり、そこでテレビがちゃんと真相を確かめてから報道するべき筈だが、ネットで何処の馬の骨か知れない誰かが適当に撮った写真や動画があたかも真実かのようにネタとしてニュースで取り上げられている。しかし、実際には事実だったということの方が多い。結局、SNSも見ててわかる通り世間的にディープフェイクがここ近年かなり横行しはじめている。とくにChatGPTや画像生成AIなどの台頭により、現実と非現実の境目が非常にわからなくなっている世の中でメディアがSNS発信の情報をまるで事実報道として報道していることが問題である。

非常に恐ろしいのがディープフェイクによる画像や映像を民間人が巧妙且つ簡単に作れてしまうということである。ここまでAIの技術が進歩し発展したとなると政府や公的機関などの写真や映像にディープフェイクが入り込んでる可能性だって十分に在り得るだろう。

PCやスマホなどのツールとインターネットが世に普及して色々な情報が簡単に得られる便利な時代になったが、自分にとって都合の良い有益な情報はGoogleなどの検索エンジンで言論統制やフィルターバブル現象により操作と監視されている。又、SNSは思想選別や世論操作として監視ツールにもなっている。もうここまで来るとなると世間的にSNS発信の情報は全く信用できないし、自分の目で見る情報しか信じられないフェーズにまで及んでしまっている。

そして今後、AI社会が流行っていく場合、SDGsと同様に世界基準に合わせ、マイナンバー制度とマイナンバーカードによる国民の監視•管理や信用スコアの導入などをAIが主導で行い、一部の支配者層と富裕層だけが享受され、全人類を支配し搾取する。それによって貧富の差や情報格差が激しい社会となり、ディストピアの如く、特権階級と貧困層に分断され二極化していくだろう…(汗)