何と言う番組だろう?

日曜日の晩にたまたま見ていたテレビ番組で、

いろんな職業の人の年収はいくら、と言っていた番組だった。

職業として医者が登場して、その医者は循環器内科医だった。

そう、ボクがかかった診療科だ。

お笑い芸人のタカアンドトシが検査を受けていて、

タカが冠動脈に狭窄があった。

まさに狭心症だ。

松山千春に続いて狭心症仲間だね。

タカは、冠動脈に軽い狭窄はあるけど狭心症の症状は出ていないみたいだった。

ボクも1箇所そういう場所があるから同じだ。

ボクはステントをいくつも入れるのが嫌だから、

症状が出てないから治療しないで、と先生に言ってきている。

その代わり、減量を目指して運動をして、食事も少し気をつけている。

タバコもやめたしね。

タカもそういう生活を指導されてるんだろうなー。

でも、狭心症の症状を経験していないから、

指導通りにはできないかもしれないね。

痛い目というか苦しい目にあっていないから現実的に考えられないもの。

そうなる前の生活改善なんだけどね。

リーマンブラザーズが経営破たんしてAIGがマーケットの次の標的になったそうだ。

結果としてAIGはアメリカの公的な関与によって救われた。

AIGが破たんして「大惨事」になることは避けられたとのことだ。

AIGの破たんが「大惨事」というのは、ボクも同感です。

だから、たとえ公的資金が入ったとしても「大惨事」は回避すべきだと思います。


それにしても・・・・・・

マーケット参加者というのは昔も今もバカだね。

AIGに売りを浴びせて破たんへと追い込んで、

もし本当に破たんするとマーケットがめちゃめちゃになって困るのは自分達なのに。

それを、弱いところを攻めることは正義だ!みたいになってる。

一生懸命に自分の首を絞める縄を編んでるようなものだね。


よく似たことは昔からマーケットではあったよね。

ボクが知ってるだけでも、

1ドルが80円を切った円高のとき、

山一證券が破たんした頃、

最近では原油相場。

どれも、何をどう言っても相場は誰も望まない方へ進んで行って、

結局は、マーケット参加者も実体経済の中で困ってるの。

本当にバカだよ。

と、こんなことを考えている僕はマーケットの世界では勝てないんだろうなー。

随分久しぶりの更新です。


その間は特に目立ったこともなかったけど、

①ジムは今でも続いています。

 月に15日~20日の頻度で通っています。

②人間ドッグを5年ぶりにしました。

 「あなたはメタボリックシンドロームです」ときっぱり書いてある結果をもらいました。

③人間ドッグのオプションで初めて脳ドッグをしました。

 初めてMRIに入って検査しました。結果は異常なし。

④8月に検査でカテーテルをしました。

 こちらも異常なし。一泊二日で退院できました。おまけに次は2年以内でOKとのこと。カテーテルはこの1年半の間に4回したので、次が2年後というのは嬉しかったです。


と、こんな具合かな。

また、ちょこちょこと更新を再開していこうと思います。