エヴァートンの指揮官デイヴィッド・モイーズ、マンチェスター・ユナイテッドの指揮官へ。
いままで「今日も勝つ!闘える!」と思えてきたのはモイーズのおかげ。
育成と戦略、適材適所の才能を見抜く眼力、好不調のバロメータを判断するスピード。
お金に頼らない、自らの“考える能力”で伝統あるエヴァートンというクラブを支えてくれていた最大の功労者。
モイーズは隣人・リヴァプールに対しても、大変リスペクトの心を持ち、敬意の言葉を掛けて来ていたそうです。
就任5年後あたりには、イングランド代表監督の噂が出たこともありました。
蒼月がエヴェートンを知ったのは、TOYOTAカップにリヴァプールが来て、インデペンディエンテと戦ったときに、サッカーをしていた兄に「ここはライバルがエヴァートンと言うんだよ」と教えられたのがはじまりだったと憶えています。
以来、ウォルター・スミス時代を経て、日韓ワールドカップの頃に稲本がアーセナルやフルアムにいたことから、スカパーの放送も増え、観る機会も増えたようになった頃から、いつの間にか応援するようになっていました。
モイーズが監督に就任したのはその頃のこと。
まさにモイーズのエヴァートンを応援することが当たり前でした。
その才能をサー アレックス・ファーガソンに乞われての就任。
これから、モイーズが欧州の舞台でビッグ・イヤーを掲げる瞬間が来るかもしれないと考えると、「頑張れ」と、クラブを変わっても応援する気持ちになりました。
思えばその能力を買われて退団して行ける監督が何人いるでしょうか?
成績不振でさびしくクラブを去る監督が多い中、これはとても幸せな門出。
お疲れ様でした、いままでありがとう、デイヴィッド・モイーズ。
グディソンパークから、モイーズと一緒にオールドトラッフォードへ移りそうな選手はいるかと、少し考えました。
ベルギー代表「機動要塞」マルアン・フェライニは行くかもしれないと思います。
もともと今季残留したことが、すばらしい「補強」と言われた選手で、ビッグ・クラブと言われる資金力のあるクラブはずっとマークしてきた選手でした。
いまのユナイテッドの中盤にはとてもフィットする選手です、そのボールキープ能力や守備力、制空権を獲る能力は、ファンペルシや香川の大変な助けになると思います。
レイトン・ベインズは左サイドバックのイングランド代表。
マージーサイド出身ですが、ユナイテッドに加われば、パフォーマンスが不安定になってきたエブラと共にすばらしいオプションを寄与するでしょう。
サイドハーフも出来るエブラには、コンディションも常に整えられ、大一番でのビッグパフォーマンスも再び期待できると思います。(サイド好きの蒼月は好きな選手です)
ベインズも、スリーライオンズでの定位置確保・好パフォーマンスのためにもと、もともと移籍を考えていると言われていました。
いい機会なのかもしれません。
モイーズのマンチェスター・ユナイテッドの監督就任は、ユナイテッドだけでなく、エヴァートンにとっても新たな旅立ちの瞬間。
まずは残りのシーズン、好成績で終えられるよう、最後のひとがんばりを期待します。
有休にも、朝から飛び上がってビックリ
して早々に起床していた蒼月でした(笑)



