武士道が邪魔をする | 蒼月の【Tokyoびより】

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サッカー日本代表が2014ブラジルへの切符を手に入れた。


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これで5大会連続5回目。

初出場から15年の歳月、ドーハで敗れてから約20年。。。。

あれだけ出ることが遠いハードルだったワールドカップも、今では選手も国民も恐ろしく「冷静」に捉えられるようになった。



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いやはや、強くなったのか、アジアが弱くなったのか。


まあ、日本が強くなったんでしょうな。







この余韻を受けたまま、W杯前年度恒例のリハーサル大会「コンフェデレーションズカップ・ブラジル2013」が今週末開幕。


日本は「ブラジル」「イタリア」「メキシコ」と対戦?!

メキシコは別として、いまのブラジルはまずおっかなく強い。

しかも地元でとなると“虐殺状態”はまず免れない。(それを証明するかのように、先日まずはフランスが3-0の完敗で餌食に)


さらにイタリア。

イタリアという国は親善試合というものにはめっぽう弱い。

が、「本番」と名のつくものにはめっぽう強い!

この国の代表の顔ぶれも、現在比較的うまく世代交代していってると思う。


とくにアタッカー陣は、これからブラジルを機に大ブレークしていきそうなやつらばかりに感じる。

蒼月は特にミランのエル・シャーラウィとバロテッリのコンビ、

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それにユーベの、いやイタリアの新たなる至宝「セバスチャン・ジョビンコ」とその他のユーベ勢を含めた融合がこわいと思う。





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本来の力を戻した感のあるアクイラーニ、安定しているデ・ロッシやモントニーヴォ、ミランのサイドバックとしておなじみになったアバーテや成長してきたラノッキアなど。



ひょっとして化けるとスペイン・オランダに匹敵するような強さを、イタリアは持つかもしれないと思っています。


その相手に勝つことを考える、さらにこのコンフェデ前にW杯予選の最終戦を中東でしてから、南米へ移動しなければならない。

たとえば本田圭祐にしてみれば、コンフェデの試合でかれこれ10日間ぐらいで3回目の時差ボケの調整をしなければならなくなるのです。

まして欧州リーグが終了して間もない時期で、且つ故障明け。


相手を考えても、今週のブラジル戦は「勝負を掛ける試合」ではないと思うのですよ。



やるなら、その次、ザッケローニ監督の母国「覚醒前」のイタリアと最終戦のメキシコになるわけです。


しかし、そういう「逃げる」ようなことは、小生たち日本人は「武士道」が邪魔をし嫌いますので、監督は口ではなにを言ってもその時は逃げようと考えると思いますが、選手はそうはいかないとは思いますが。。。。。







今日のイラク戦も、ほとんどサブメンバーでいいと思います。

消化試合ではないですよ、サブメンバーでもれっきとした「ワールドカップ最終予選」に出場して経験を積めるわけですから。


前回、2010年のワールドカップの予選最終戦・オーストラリア戦で、志願した松井大輔などサブを中心に消化試合をしたことは、結果本大会での“使える駒揃え”になったのではないかと改めて思いますし。



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こんな感じでも全然イイと思います。







ちなみに、なぜ有識者は「本田不在のバリエーションがまたもないことを露呈」みたいな論調になるのだろうか?


では聞きたいが、「アルゼンチンはメッシ不在の時も、同じような強さを保てなかった!」なんて言うだろうか?



当たり前、「エースとはそういうもの」なのだから。






本田圭佑がいないとしゃあないと考えるべきで、その時は「戦力が落ちる」と素直に考えればいい。


その時のために「こすっからい」戦術も用意しておくべきであり、香川の活かし方を重視した布陣も選手の組み合わせも考えるべきとは思いますが。



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だから日本は本田圭佑に依存していて構わない。





それもまた潔い「武士道」なり。





三日月